アップ出来なかった、、、出張からの帰り、ちょっと色々あってなかなか時間が取れなかった。基本仕事サボって書いているので、業務が詰まるときついね。ちょっと前にやってプチパーティについて書いておこうかなと。
前回から開催曜日を変えました。金曜→月曜レッスン直後です。ずっと前はそうでしたね。金曜の方が夜遅くまで気兼ねなく遊べるかなと思っていたのですが。。。
でもいざやってみると「月曜は頑張ってレッスン用に予定をあけている。その上金曜もはきついー」みたいな感じ？！ 私の知り合いは呼ぶと結構来てもらえるのだが特に現役生徒さんはほぼ来ない。基本生徒さんの為のパーティなのに、本末転倒みたいになっちゃってました。
なので月曜に戻してみたのです。来る人は少なくても仕方ない。でも今来ている人には「レッスン後ちょっと残ってよ！」でまぁまぁちょいちょいは参加してくれるのではなかろうかと。で、これが当たりました。
今回は現役生徒さん、全員残ってくれたんじゃないかなぁ。OBOGさん達と交流して、そして沢山踊ってくれました。感無量！
そして何より今回も、OBOGさんが非常に沢山来てくれました。以前は「セイちゃんサルサ出身さん達だけじゃぁ人数的にソーシャル・パーティにならないよなぁ」なんて思っていたんですけどね。立派にパーティだった。満杯。
そして何よりも嬉しい事。皆踊るんだよね。別け隔てなく誘い合って。これ、凄いと思う。同じレッスン出身だって知らない人同士だとどうしても敬遠するよね？！ ジェネレーション同士だけで固まっちゃうじゃない？！（私の習ってたスタジオはそうだった） でもウチは違った。違っている様に見えた。先輩が積極的に誘っているのです。
ソーシャルなサルサ遊び、いやすべてのソーシャル・ダンスってだけでもいいか。その楽しみって「あらゆる人と踊れる」って所にない？！
もちろん慣れている人とは気楽にいけるし、一方知らない人とはちょっとドキドキ的で良くない？！ しかも私の様な話下手には助かる事、喋らなくていいんだなぁ。曲に合わせて踊っちゃえば十分なんだ。
喋ると「あれ、ちょっときつい人だなぁ」「私とあわないかも」って事もままあるじゃない！？ でもサルサ踊るだけだと、特に同じ教え方されたもの同士はそうなりにくい。例えて言うと共通言語や話題が合っている、みたいな状態だから？！
かててくわえて手前味噌。私は徹頭徹尾「初対面でも楽しく踊れる」技術に特化して教えていたわけ。最低限のサルサ技術があればね。その成果、皆様が存分十二分に体現してくれました。くれている様な気がした。それが嬉しかったです。
「私の目指したモノは実っている模様だ！」
これからも頑張りたいと思います。更に確実に、且つ素早く「楽しく踊れる」様になるレッスン。そしてセイちゃんサルサ以外の人とも楽しく踊れるマインド研修？！ 実はマインドで１２０度変わるので。そんなのを伝えられる人になりたい。
２０２４年最後のプチ・パーティでそんな事を思いました。来年もよろしくでーす！！
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