・サルサ前の様子
職業は大学講師、、、すごいですよね。知った時「そんな生徒さん私のトコロに居たんだ」なんて驚きました。２度目ではあるんですけどね。そう言えば奇妙なまでの行動力や習得への執念とか、他の人とは違いましたね（笑）
サルサとの出会いはなんと海外で。最初はパーティに連れて行かれて、そこから何年か越しで再度海外で初レッスンに通ったそう。そこから帰国して私のWebページを発見といった感じでしょうか。
・中級卒業までのスピードと様子
別に暇な訳でも無いと思うんですけどね、毎週必ず来てくれました。最初は海外仕込な？！典型的な癖があり、初めてフォローで踊ってみて「こりゃすげぇな」なんて思いましたね。そこから力抜きリードに上書き出来たのは本人の努力の賜物です。（でもこーゆー人パワーリードに戻りやすいんですよね。ぜひキープに常に注力して欲しいです）
ま、上達スピードはね、毎週欠かさず来てくれれば保証しますよ。非常にスムーズに認定まで行ったと思う。しかも彼は遅刻もゼロでしたね。再度、暇じゃぁ無いんでしょうけどね。（私は仕事暇です（笑））
・特記事項
何と言っても上達への執念？！ 傑出しています。彼は興味さえ闊達されればおそらくどんな事でも習得するでしょう。創意工夫や機序理解だけじゃない、反復練習やトライアル＆エラーの重要さを熟知していましたね。
やっぱさぁ職業も職業だと、そーゆー人が生き残るんですかね。エリートの理由？！ 例えばユダヤ人とか彼みたいな特性の人が多い＆養成するんでしょうね。そんな事を考えさせられました。
・上達・サルサ界定着の理由
で、彼なら正しいインストラクションあれば技術的上達はカンタンでしょうね。でもサルサ界定着はどうだ？！ それはそれで大分頑張ったと思う。普通ではそこそこモテててもサルサ会場ではエリートとか金持ちとか、モテに関係ないもんね。そんなもん分からんし。
つまり会場で「踊って楽しい人」にフィットするのに、これまた少々創意工夫や執念を費やしたでしょう。誘い方、見せ方、立ち振舞、そしてなにより頻度！？ 本当に努力して引率に付き合ってくれました。
・現在
やっぱさぁザイオンス効果（繰り返し見る事で好感度が上がる）が最強ですよね。彼はそこまでたどりついた！
現在はどんどんサルサ会場での市民権（笑）を得ています。居ないと「あれ？！ Tさんは！？」なんて聞かれるくらい。こうなればサルサなんて楽しむの、訳ないでしょうね。
彼は今も頻繁に会場で会います。セイちゃんサルサの前後では、大分会場での楽しさは違っているのではと思います。最初に習った海外の場所に戻った際も凱旋のような気分？！ レベルは段違いだったと聞いてます。
「これからもよろしくです～」な典型の人ですね
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