20:00過ぎくらい、ちょっと少ないかな～と思いました。それからもそれほど客足の伸びの加速度は無く、、、でも末脚はすごかったです。ヒケないのですね。最後の最後まで会場満杯でした。イコール、やっぱ私は気づかないだけで人は来ていたんでしょうね。だって途中ボロボロ帰っている人も結構いたもの。
一つ気づいたのは21時前くらいでしょうか、JBAオーナーのタッキー先生がおそらくビル住人のおばあさま？！の接客をしていたのです。もぉ歩くのもヨチヨチだったのでかなりの高齢？！ そんな人が会場奥のトイレ脇椅子に座って、タッキーさんと踊っている人達を見ていました。
一瞬「やばいのかな？！」と思いました。なぜならここんところ住人によるJBAバッシングが厳しくなっている模様だったからです。うるさい、ゴミが出すぎだ、タバコ臭い、etc.etc…
このまま踊ってていいんだろうか、、、警察に踏み込まれたカリベに居るような気分になりました。もちろん住人は他人の家の中で行っている事を「やめろ」と命令出来る強制力は無いわけですけど。
とそのおばあさま、程なくしてタッキー先生とエレベータに向かって行きました。納得したのかなんなのか。とにかく協議の結果”今回はお咎め無し”を得た模様です。結構音も出てたし、遠慮している感じはなかったですけどね。
でも私は見逃しませんでしたよ。退場する直前の、そのおばあさまの微笑に挟まれた一瞬の表情。「いいなぁ私もそんな事出来たらなぁ、、、」といった感じでした。
ここんところの社会で起きる様々な苦情・文句・バッシングは、私は殆どの場合嫉妬から起きていると思う。だって実害無い事多すぎない？！ 文句を言っている当人的に。（だってタバコ臭いのもうるさいのも地下への階段降り始めてだし、１Fに住居がある気はしないし、ゴミもきちっと出ているのなら嫌なのは管理・清掃の人だけ、、、このおばあさまの場合は無闇やたらでなく、多分理性的に一定の理解を示してはくれている様子でした）
根底の根底の根底にあるのは結局「いいなぁ」の感情だと思う。このJBAケースには関係ない可能性もあるが、関係ある可能性も多分にあるなぁと思った一瞬でした。
少なくとも自分は嫉妬からのバッシングはやめよう。バッシングしたかったら嫉妬から来ているのか十分に自分自身をチェックしよう。そう自分を戒めた夜でした。
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