わかります!
分かるわーーーー私も運動神経悪いとは思いませんでしたが「ペアダンスなんて出来るんだろうか、、、」なんて思った時期もありましたヨ。
恐らく今踊れている人達も全員、初めてやる時は不安だったと思います。多かれ少なかれね。この不安は自然な事、あなただけではありません。
セイちゃんのついていけなかったケース
そして実際に私はついていけない事もありました。初心者レベル→初中級レベルに行った時が一番だったかな。
最初の一回目まっっっっっっっっったく出来なかった。不甲斐なさと練習相手女性に申し訳なくて軽く飛び降り自殺しようかと思った(会場は5Fでした(笑))
でも諦めずにレッスン通いましたね。そこは自分を褒めてあげたい! 多分すっごくかわいい女性が同クラスに居たからでしょう(≧▽≦)
原因「出来る人に合わせたレッスン」だから
で、じゃぁなんで私はついていけなかったのか。不器用だから?! それはある(笑)でももっというとそのレッスンは一緒に出てた『いつもの生徒さん』に合わせていたからでしょう。
だから初めての生徒さんには説明不足となるのです。そんな傾向。
なぜなら先生の立場になって考えてみて下さい。目的はレッスン料金を取ることなのです。だったら次来るかどうか分からない初見の人よりも、いつも来る生徒さん優先となる。
セイちゃんレッスン:絶対ついて行けるレッスンにする
なのでセイちゃんレッスンではレベルを3段階に細分化しました。
ここまで分けると「ついていけない」事は発生しません。必ず「出来る」レッスンが受けられるのです。
ぜひ安心して来てみて下さい。
こんなの作ってみました。あなたはサルサをスッと出来る様になるかエキソサイズ↓
わかるよーーー!!(笑)
この気持(も)よくわかります。特に「このままやってても、、、」は身に染みる。私は3年間週4でレッスン通いましたがクラブでは全然踊れませんでした
セイちゃんの長期間踊れなかった時期
ぶっちゃけレッスンはついて行けるのです。でもフリーで踊るというとダメ。女性の手を取った瞬間に頭真っ白になるのです。
習った事なんて全然出ない。ライトターンの後どうするか、ベーシックしながら焦りまくるのです。知能障害になったのかと思う程(笑)
原因「技をドンドン出す」練習をしてなかった
でも今にして思うと当たり前ですね。本番は誰も決めてない、「技を次から次へと出す」必要があるからです。
その練習はレッスンでは一切していないのです。
※女性の場合:
聞いた所女性もサルサ会場で真っ白になるみたい。そして男性リードに振り回される?! これもレッスンでは出来ていたライトターンでのステップとかが出ない為。
なんの前触れも無くやられて咄嗟に出ないのです。レッスンは前もって知っているから出来るんですね。
セイちゃんレッスン:実践で必要な事を練習する
男性は自分でやる技をどんどん実行出来るようにする。正確には数技を「自動的に」「ランダムに」「途切れなく」出せるように練習します。
女性は「咄嗟でも正しい動きが”無意識で”出来るようにする」 女性は動きのバリエーションが男性よりも限られていて、無意識でも出来るようにするのは簡単です。
あっという間に踊れるようになりますよ。ぜひ皆さんに試してみて欲しいと思っています。
もぉ超わかるーーーー!!
なんかさっきからこれ↑ばっかりですね(笑) でも分かる。私なんてホント自信無かったし、女性を誘うのも出来なかった。てか今でも修行中。一生磨き続ける課題かもね。
そしてサルサ会場って不思議なんです。他の人がやたら上手く見えるし、練習で出来た事もなかなか出来ない。
その内相手もムッとした表情になってくる?! プレッシャーバリバリです。
原因「周囲が上手く見える”だけ?!”」
でもこれあんまり言ってはいけないかもだが、、、周囲の人って見た目程上手くないかも知れません。
『場慣れ』ていて余裕綽々に見えるだけ?! 知り合い同士だからちゃんと出来ている。そこまで差がないケースも多いんです。
相手がムッとしたのも腕は関係ないかもね。こっちが焦って真面目顔になったので、つられて向こうも真面目顔になっちゃった、、、内情はこんな事も多いのです。
セイちゃんレッスン:無意識で出来るように練習
この払拭方法はちょい難しいです。究極は「場慣れろ」ですが、そんな事言われたってすぐには無理だよね(笑)なので現実的にはテンパろうが頭真っ白になろうが「やるべき事」が出来る様にする事です。
男性なら無意識でも技が次々に出る、女性なら突然でも体が自動的に正しく動く。
セイちゃんレッスンでは最後に2曲、踊る時間を儲けています。思う存分真っ白になって欲しい。そしてそれでも自動で出来るかどうかをチャレンジして欲しいです。
だんだん真っ白に『場慣れ』ると思いますヨ(笑)
そーゆーレッスンないよね?!
ぶっちゃけます。今スピーディーにフリーで踊れる様になる事を目標にしたレッスンって無いよね?!
てか今までも無かったでしょう。なんとなく先生の言うことをやってみるってだけなのでは?!
セイちゃんレッスン:まずは”セイちゃんルーティン”を出来るようにしてみる
なので私は特定のルーティンを決めてみました。特徴は:
- 男性:このままループしてやっても相手は踊れてる風に感じる
- 女性:ありがちな順番でやれる必要のある動きが出てくる
ルーティン:
- 右手ライトターン
- クロスボディ
- スイッチ
- 持ち替えライトターン
- バックストップ
- ライトターン
- 片手クロスボディ
- フリスビー
とりあえず男女ともこのルーティンが無意識に出来る様になれば「一通り踊れる」様になります。
それを目指してやってみて下さい。
このモチベーションを不健全というならちょっと考えて下さい。ハーバード大学の研究では人間が幸せを感じる方法として脳内にオキシトシンというホルモンがで出る事だと言うのです。
で、オキシトシンはどの様な時に分泌されるのでしょう。それはざっくり言うと他人との関わりとスキンシップ。
もし幸せになりたくてサルサをするなら、このモチベーションは非常に的を得ているのです。
セイちゃんレッスン:サルサ・クラブ引率やパーティに参加して
セイちゃんサルサでは積極的に、一緒にサルサ会場に遊びに行くお誘いをしています。
もぉ外に踊りに行っても大丈夫ですよ」と伝えますのでスケジュールを合わせましょう。
というのはレッスンだけでも仲間は作れますが、会場だとそれはもっと広げられます。そしてそれがこれからの楽しみのメインになる。
他の習い事と違ってレッスンは通過地点でしかありませんから。
またスタジオでは2ヶ月に1回プチ・パーティも開催しています。レッスンの親睦目的ですが踊る事もしてその様子は”疑似サルサ・クラブ化”。本番の雰囲気が味わえると思います。
これから進む方向に心の準備が出来ますよ!
「他人にかっこいいと思われたい/上手いと尊敬されたい」
気持ちは分かりますよ。私も習い始めは先輩が踊っているのを見て「かっこいいなーあんな風になれたらなー」と憧れたものでした。
でもごめんなさい。セイちゃんレッスンでは「第三者からかっこいいと思われる」方法は紹介していません。なぜなら私が出来ないから!(爆)
でももっと言うと、これを目指してもサルサは楽しくはなりません。だって:
- 上には上が居る。いつまでも未経験者以外は尊敬してくれない
- 筋力は年齢と共に衰える。超絶技巧技のキープが困難
- 超絶技巧技は相手女性がタイヘン(嫌われるかも)
- 超絶技巧スタイリングは相手男性が合わせづらい/を無視した動きが多い
要するにペアダンスで楽しくなる絶対条件は、ペア相手も楽しい事なのです。これは踊れる様になって初めて分かる事かも知れませんけどね。
なので「周囲に拍手を貰えるような踊り方を習いたい」という人は、ちょっとセイちゃんレッスンでは満足出来ないかも知れません。
ペア相手が笑顔になる方法に特化して教えています。ご了承下さい。
「2週に1回くらい通う習い事をしたい」
これは個人的にごめんなさい。私はこれくらいの練習頻度で踊れる様に教えるスキルがありません。
なぜなら私はサルサは8割”癖”で踊るものだと思うから。
ある程度密な頻度で反復練習、体を動かさないと癖はつかないと思うのです。
もう少し解説するとサルサ技は概ね8カウントで技を1つやります。サルサ曲はだいたい4分半でBPM(テンポ・スピード)は85。となると1曲中技は最低70回やる事になります。
で質問。5分間で70回以上「なにをやろうかな」「やられた技にどう対処しようかな」を考えられますか?! 恐らく人間の頭では無理だと思う。ある程度反射神経で対応するしか無いと思うのです。
で、経験則で話します。恐らく最低でも1週間に1回、1時間以上は練習しないと”癖”はつかないでしょう。ソーシャル・ダンス(社交やタンゴも含まれる?!)を習うというのはそういうモノ。
よって2週間に1回とか月1で習い事をしたいなら、セイちゃんサルサは向かないかなぁと思います。陶芸教室とかとはちょっと違うノリかも知れませんね。
ご意見、ご感想