セイちゃんサルサ:2022/06/16 アタルンバ・アフターレポート

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ちょっと少なかったかなぁ。いつもはアタルンバナイト大爆発なんですけどね。今週はJBAどうしちゃったのだろう。

まぁ踊る相手に困るって訳じゃ全然なかったので問題はないですけどね。いつものレギュラー的はほぼ全員ちゃんといましたよ。

もしかすると●察のガ●入れとかがしばらくあったので、レギュラーじゃない人達は敬遠したのかなぁ。確かにちょっとギョッとするよね。制服な人が入口に来るとか。別に彼らは妨害するつもりもないし(てかJBAの場合はかなり同情的でもあるらしい)その権限も法的には無い訳で、実害はないはずなんですけどね。

「変に睨まれたりしたら嫌だなぁ」とかあるのかな。日本人は和を重んじるってか、忖度みたいな感じで自主規制する国民性なので。(マスクとかもそうだよね(^◇^;) 欧米では誰もしてませんよ。パリいってびっくりした) 

ま、どこかの主催者さんの言う通り、「ほとぼりが冷める」までは耐えるしかないんですかね。せっかくの機会なのでレギュラーな人達と親睦を深めるつもりでいきましょかね!

ps

なーーんて思ってたらさすがアタルンバ?! 23:15 くらいまでガッツリな客引けはありませんでしたね。最後の最後まで盛り上がってた感じ、、、さすがアタルンバ!(^◇^;)

久しぶりにアタル先生に会った気がする。そんな事もないんだけどね(笑)

psps

そう言えばドアに防音カーテン設置されてましたね。タッキー先生ありがとうございます。あれはぴっちりドアにカバーされていれば人間が一番ウザく感じる周波数音帯(真ん中よりちょい高いらしい)がカットされるんですって。

聞こえなくなる訳じゃないけどウザく感じられる率が低いんだとか。実質的にはどうでも、主催者・参加者の心理的に一助になればいいなぁと思っています!

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昨日は故あってちょっと気分が落ち込む所もありました。私じゃぁないんだけど、私の大切に思っている”善良な男性”が、結構女性に断られたらしいんですよね。

そりゃもちろんそんなのは付きものでしょうね。私も踊り始めた頃から10年くらいはよく断られたし、今でもそうだと思う。ノーガードで打ち合ったらやられるだろう(笑)

現在たまたまコロナで知人女性しか居なくなったのでそんな事起こりませんが、これが大阪だー名古屋だー行ったら余裕で断る女性もいるだろうな。単なるつるっぱげのおっさん、「キモいー」なんて私が鏡見たって思う時もありますし(笑)

でね、正直分かるんですよ。断った側の気持ちも。見た目では”善良”とか分かりませんもんね。そこで初めて見た中年男性で、ちょっとでも壁の花になっちゃう瞬間があって、日本人男性ありがちの仕事帰りの”コントラスト薄い墓石色”的服装で、で暗そうな印象で慣れない感じで誘われても、、、

「ちょっと疲れたので」とかで断る確率、50/50だなぁと。

私思うんですよね。サルサ遊びは中年男性にちょいと厳しい側面もあるかもなぁと。特にアラウンド50とか?! ナンパとかセクハラとかしなさそうと思えても女性的に「とりあえず断っちゃおうか?!」みたいな迷いでるよね。ぶっちゃけその年齢だとイケメンとかも関係無い気がする。楽しそうなオーラ出てないとか?! その辺りが最重要?!?!

なのでその辺りの男性はおそらく人生で今まで一度もやった事のなかっただろう「自分プレゼンテーション強化」が必要なんでしょう。どうすればパッと見1秒で好感度を出せるか。ホント、心理学とか駆使するつもりまで突き詰めて。そして所作行動言動を注意する。

つまり女性ってどんな男だと直感的「まぁちょっとは関わってもいいかなぁ」と判断するか、ですね。アメリカの大学とか、結構そーゆー研究してますよね。(日本もやってるのかなぁ)そんな勉強が必要。もしソーシャル・サルサで楽しもうと思うならね。

とにかく私自身が断られるより動揺しました。そんなほろ苦い夜でした。

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