20:00にIn。その頃はまぁまぁ踊るスペースありました。でもそこからぐっと増え、気づいたら大盛況ってか爆発？！ 久々JBAエクスプロージョンです。
特に昨日は珍しい人も数人来ていましたね。レギュラーはぽつぽつ「来てないなぁ今日」みたいな人も居たのにプラスマイナスでプラスなくらい。
こうなるとイベントは集客強いでしょうね。補完状態が出来てやっと本当の意味での安定状態？！ その入口には確実に立っていると思われます。
これからはサルサ界もっともっと開いて行くのでしょう。少しづつ選択肢広がって、イコール競合が増えていく。そろそろ底力というか、「本当に来場者を喜ばせている」イベントが突出していくフェーズに入っていくでしょう。
で、となるとお祭りは強いでしょうね。色々困難あった割にはなんとか”楽しい雰囲気”をキープで乗り切っていると思います。末永く応援したいイベントです。
DJマミちゃん、ところどころお祭りっぽくない選曲も良かったのでは。「上を向いて歩こう」のサルサ？！バージョンは流石にずっこけたが、、、でも後半は結構骨太サルサなんだね。よく見つけたなぁ感心。
あとバチャータでいくつか私の琴線に触れた曲がありました。私、あまりバチャータ好きじゃないんですけどね。どれも一緒な感じで。でもそれを打ち砕く程のメロディーの良さ？！ 今度遭遇したらシャザムっちゃおう！
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お祭りは告知タイムがあって、しかもすげースッと終わるので私はいいなぁと思っているのですが、そこでちょっとした気づきがありました。
「既に＃人の参加表明を頂いております」
この台詞ね、ソーシャルを求めている人だと絶対ピクッと来ますよね。「あ、そーなんだ。じゃぁ行って閑散としてて、ちょっとさみしー感じで帰るリスクがほぼないなー」となりますよ。いやらしい話ですが行く気大分膨らみます。
なぜ”いやらしい話”なのかというと、「＃＃が行くなら私も行く」みたいな、自分意思薄弱みたいな判断思考の話だからです。「いや、行きたいの行きたくないの？！ あなたの意見は無いの？！」って言いたくなる？！
私は人生において結構友達少なかったので（笑）いつも↑を思いながら過ごしていました。「＃＃＃やろうぜ」、「えーー他に誰が来るの？！」みたいな？！ メンドいな、じゃぁいいよってなってた。単純に私の人徳が無いからなのかもですけどね(^。^;)
でもガチ・ソーシャル・ファンだと流石にちょっと話は変わるでしょう。どうしても頭に浮かんでくるのです。「それ、何人くらいくるのかなぁ」
なぜなら１回のイベントで２回以上同じ女性誘うのって、ちょっとアレですよね？！ 苦笑いしながら「すみませんね、人少ないし、もう一度おどってもらってもいい？！」なんてなっちゃう。そのリスクは正直無視出来ないですよ。
要するにガチ・ソーシャル人の場合、サルサ・イベントでの来場者への一番のおもてなしは集客なんですね。食べ物振る舞うでも飲み放題でも素敵な先生の盛りだくさんパフォでも、ましてや内輪ネタの延々MCでもないのです（笑）
そこに来て「既に＃人の参加表明」はキラーワードでしたね。それ、吹聴して回ればガチ・ソーシャル・ファンはほぼ間違いなく行く気になるでしょう。都合さえ付けばね。
コロナ前はパフォ・イベント全盛期だった気がする。山ほどパフォチーム呼んで、その発表会然なモノが多かった。行ってもソーシャルはほとんど踊れない、ずっと待っているだけの時間。ソーシャル・ファンが一番がっかりする類です。
（主催者はこの類のイベント開催が嬉しいんでしょうけどね。パフォチームとその応援団だけで会場代ペイ＋αが読めるから。逆にパフォチーム呼べないと閑古鳥確実という両刃の剣でもありますけどね）
でも純ソーシャル・イベントを開催するなら、そして参加表明数が幸運にもセキュアされたなら、絶対「既に＃人の参加表明あり」を吹聴した方がいいと思う。それも大々的に。
そんな事を思った次第です。
ｐｓ
でもこの話はマジ鶏卵です。要するに吹聴出来る程参加表明もらえているなら、既にイベント成功は硬いんですから。
で、主催者さんは間違いなくそこにたどり着く方法の方が欲しい訳です。「既に＃人（少なくない人数）の参加表明あります」と言える段階までの。
つまり上記はある程度成功が見えるソーシャル狙いイベントを、超大成功にさせるって話なだけでした。失礼しましたー(^。^;)
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