久々に土曜昼JBA、お祭りマンボに行ってきました。なにしろ前日が雨だと、もぉ海で泳ぐわけには行きません。水が濁るんだよね。潜っても何も見えない。夏季でも天候によっては土日サルサします。お見知り置きを(笑)
実はこの日出かける直前(13:40頃)に、突然の体調不良に見舞われました。私ねぇお腹弱いんですよ。すぐ壊れちゃう。で、体調を整えてから小伝馬町へ。多分到着は15:00過ぎてたんじゃ無いかなぁ。結構人いましたね。
でもさすがにちょっとフラフラしてました。具合が悪いわけじゃ無いんだけど目眩がちょっと?! よくそーゆー事起きるんですよね。しばらくすれば大丈夫になるのですが。なので私にしては珍しい、おとなしーーーく踊ってました。(でも踊る。それは譲らん)
DJは鉄板のYOUさん。具合悪かったのがホント残念&もったいない。いい曲多かったのですがガチ踊りは3曲だけ。なるべく流してました。ああくやすぃ。
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私、実は現在センシュアル・バチャータを習っています。そう、生徒としてです。8年ぶりくらいかなぁ、誰かにダンス習うのって。このかたずっと教えっぱなしでした。
でね、習うってちょっと面白いですね。実は殆ど興味なくて、奥さんが一緒にやりたいと言ったから付き合っている感じなのですが。「なんじゃそりゃ」みたいな事連発で、でもそれを真剣に(ってふりを半分は演技しながら)やる。それが、おもろい(笑)。
そして思う事。あのねぇペアダンスなんて、どれも全てある程度「出来レース」ですね(笑) 男女ともある程度のパターンと法則を知ってて、それに則ってやるのです。
現在の先生は「決して出来レースじゃない」と強調するけど無理あり過ぎ。もし私の母親と踊らせれば彼だって、どんなに正確にリードしたって踊れないでしょう(笑) ま、彼は「出来レースに甘えるな」という意味で言ってんだと思いますが。
で思う事。男性は女性に「やってもらっている」事を自覚すべきです。殆どの技について、女性は事前に動きや法則を学んでいて、このリード男性はおそらくこーやって欲しいんだろうなぁというのを汲み取って、「やってくれている」 それを強く自覚すべきです。
で、その上でです。男性は女性の出来レース的動きを想定しつつも、「出来レースじゃなくてもフォロー出来るかと思えるくらい”やりやすい”リードを目指すべきである」と思う。女性の多大なる「合わせようとする努力」に感謝しつつ、それに甘えないで最大限のわかりやすい、無理のない、痛くしない、リードをすべきだろうと。
センシュアル・バチャータねぇ、私は知らない女性には無理してかけちゃダメだと思うな(^◇^;) サルサ出来てもバチャータ踏めても、センシュアルは全く違うと思う。習っててやりたくなって、でも無理してぐりぐりかけちゃダメよね(笑)
ついていけなくて露骨に困っている女性を見てそう自分を戒めました。
そんな夕方でした。
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