セイちゃんサルサ:2022/09/22 グラビティ・アフターレポート

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結論から言うと大盛況。23:15でも客足が落ちず、主催側が苦肉の策で時間延長させてました。それほど集客出来ていました。

ま、集客難しい木曜とは言えこの日は事情が違いますよね。金曜は祝日。実質的には金曜夜みたいなもんですわ。となるとPepeでもこうなる。かなりの人。嬉しい限り。

で、DJ。ああそうですよ鉄板DJのYouさんでした。彼にしては前半戦ちょっとヌルめの選曲だったかな。ハワイの昼下がりの海岸みたいなのが多かった(笑) でもやっぱ最後の方はしっかり盛り上がるんだな。曲あたまはぬるい印象なのですが、敢えてYouさんが選んだだけの曲ではあったなぁ。

うん、楽しめましたよ。最後までいちゃった。主催者皆様ありがとーございますー

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最近私はなるべくある程度自分のメンタル的にハードルが高い女性を誘おうとしています。つまり「ちょっと誘ってどーかなー冷たい感じで踊られちゃうかな/最悪断られるかな」と思っても、だから敢えて誘うみたいなね。

なぜそんな事をするか。確かに私ももぉキャリア15年くらいになるのかなぁ会場行って、鉄板で楽しく踊ってくれる人は数人いますよ。特にその会場馴染みだと助かるよね、半分もそんなだったりして。

で、同じ距離にその知り合い女性&ハードル高い女性がいたら、、、まぁ通常は知り合いに行っちゃうよね。曲が良ければなおさら。そんなんで相手が寒かったら辛いもん。冷めた感じで目線も一切こっちに向けず?! 「この曲返せ!」とか密かに思ったりもするかも。

でも最近は選べたら半分くらいはハードル女性に行こうとしています。飽きたから?! いいや、そうではない。もしそれでいい感じで踊れたら、その日の楽しさ体感度が倍増するからです。

まだメカニズム的にどうしてかは分かりません。私得意の脳内でどうこうとかのエビデンスもない。でもどうしてもそう思うんですね。会場に知らない女性がいて、その人と踊らなかった時と踊れた時の差、、、結構あると思う。

美人だからとかそうじゃないからとかあまり関係ない、今まで知り合いで無かった人と楽しく踊れると、なんかその日の総合的な楽しさは倍増するんですね。私だけなんだろうか。

もちろんその娘とその後デートに行けるとかでもないし、親しく会場脇でイチャイチャ出来るわけでもありません。やもすると次に会っても初対面だと思っちゃう可能性?! それくらい、じゃぁその女性と親密になれたかというとそんな事はない。

でもそーゆー人が数人居た日、いい感じに1曲踊れた日、明らかに楽しくなっちゃう。「人と出会う、そして楽しい時間を共有する」って、もしかするとすっごい強力なエンターテイメントなのかも知れない。

で、サルサはそれが異性だ。普通なら異性と親しくなるってかなり難しい?! 飲み屋で隣の人と喋るのだって同性より異性の方が難しいよね。だからキャバクラが流行るわけだろうし。(同性とでも”出会い、楽しい時間を共有”ってエンターテイメントだと思いますがね)

私はそんなサルサの楽しさのポテンシャルを最大限活かしたいと思う。そしてそれを掘るなら、半分はハードル高い女性を選択するべきかもと思いました。だから今それをしようと努力しています。

昔私が通っていたバーのマスターが「人間が一番クるよね!」なんて言ってました。彼はマリワナとかまでは手を染めた生粋の快楽第一主義者なのですが、そんな色々を知っていても一番楽しくなれるのが「人との出会い」だと言うのです。

今更ながらぼんやりと、でもかなりの確信を持って彼の言を理解し始めた。そんな夜でした。

踊ってくれた女性の方々、本当にありがとうございました!(≧∇≦)

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