セイちゃんサルサ:2022/10/08 アタルンバ・アフターレポート

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人、多かったですね。大盛況だった。夏は土曜昼とか無理だったのですが、ずっとこんな感じだったのかも知れませんね。特に男性で知らない人多かったかな。そこがプラスアルファだったかも。

今回は私のスタジオからも数人新たに参加してくれて嬉しい限り。特に男性の1人、なんでしょうね。もはやベテランみたいな感じでした。(笑)

女性も1人来たのですがちょっとかわいいすぎたかな(笑) おっさん軍団にめちゃ誘われてました。ちょい疲れてた模様。

で、踊りすぎて最後の方上手くなってた。力抜けたんでしょうね。やっぱ実践重要ですね。レッスンではなかなか磨けない所が磨かれます。

またみんなで行きたいですねアタルンバ。確実に盛り上がりますし。

会場の様子は撮るのしっぱいーーー(^◇^;)

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「上手い人だとかからないんですよねー」

私の知り合い男性が相談してきたのです。見た感じ無理な技をするでも無く、外観から問題がある様には思えませんでした。特に上手い人となるとなんでも勝手にやってくれる。そんなこたぁないでしょ!?

「じゃぁちょっと踊ってみますか」 私がフォロー。で、ちょっとわかったかも知れません。あーなるほど。やもするとこれかな、、、

というのはねぇ彼、結構“掴む”系だったんですよね。踊る最中の殆どで女性の手を親指で握るのです。

いや、これやる人多いですよ。もっと強く握る人余裕で居ます。でもフォローは持たれると、特に上手くて自分でどんどん行く人だと、恐らく妙な方向に拗れてバランス崩れちゃうのが怖くなるんですね。

で「ヤバいかもしれん」と動くのをやめる。なるべく相手がやるまで行かない。で、特に急な加速度を必要とする技とかかからなくなるのです。ダブルターンとかインサイドターンとか?!

気持ちはわかるんです。特に急な加速度を必要とする技を頻出レパートリーに入れている男性、初心者女性とかリードする時どうしても握りたくなるんですね。自分の力でタイミング間に合わせる様にしたくなる。

でもその癖は結局上手い人でも間に合いにくくなる、完了させにくくなる。相手は動きをストップさせてしまうからです。

「北風と太陽みたいなものですねー」

私はそんな事を言いました。握らないでやる方が、少なくとも上手い人は間に合う様にフォローしてくれますから。(初心者女性は握ろうが握るまいが、際どい技は間に合わない(^◇^;))

彼は踊る最中の笑顔とか珍しく出来ている人で、リード方向もスムーズでした。まぁまぁレア系、女性目線で踊りたい相手でしょうね。太陽的(笑)踊り方でさらに人気を伸長して欲しいものです。

私はレッスンでは男性に頑なに「握らない」徹底してもらっています。そして際どい技は教えない(笑) ダブルとかインサイドとか、女性が大変なだけでさしたるプラスありませんからね。敢えて知ることもない。

でも世の中のレッスンはこの二つ大好きですね。Facebookとかで今日のルーティンとか載せてる場合、ほぼ100%この二つ絶対に入っています。

うーーーーん(^◇^;) と複雑な思いを持つこの頃です、、、

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