セイちゃんサルサ：2023/02/11 一曲入魂・アフターレポート

ご近所なのが助かりますね。六本木Calle Ocho。家をのんびり出てもすぐに着く。この日は20:30くらいに家を出て、１５分後くらいに余裕で着いた。JBAならゆうに４０分はかかる。こりゃ行きやすい。

でも一方入口はめちゃ行きにくい。ほぼスラムだよね。１F表玄関もエレベーター前にはほのかな光しかついていない。文字化すると「まっくら」に近いです。どこぞのフロアでは客商売やってるなんて絶対思えません。

そんな環境でエレベーターを待ちます。その左横は地下に続く階段があるのですが更に真っ暗。地獄まで続いていそうな感じ。悲鳴とか聞こえてきてもシカトしますね。

で、エレベータようやく到着。ドアが開きます。その中も真っ暗。入ると初めてちょっとだけ明かりがつきます。人間センサー？！　が、それもごくほのか。で壊れかけている感じのクローズ音を出してエレベータドアが閉まります。

ね！！　怖いでしょ？！

でも12階に着くとサルサが流れています。ドア前すぐに外国人のおじさんがいる。料金を払って中に入ります。会場中はまぁまぁ綺麗。普通のサルサ・クラブっぽいね。そんなにデカく無いけど、例えばLooseよりはデカいですね。

さてDJ。鉄板のYOUさんです。私が来て早々にめっちゃ煽ってきました。いい曲ばっかりかかります。暖気なしでフルスロットルしないといけません。ああ迷惑（笑）　とにかく最初の３０分あたりで完全に足を削られました。その後はキツかったぁ。23:00まで居ましたがホントぎりぎり勝負でしたね。

人はねぇちょい少ない感じかな。でもあの箱サイズであれ以上入ると踊りにくくなるでしょうね。ガチ踊り不可避のDJ下ではまぁまぁちょうどよかったかな？！

とにかく楽しめました。そんな感じ。

Ｐｓ
多分さぁあのビルもーすぐ取り壊されるよね。なんかポスターで「〜3月まで開催中」というのが貼ってあった。なんでもあのビルで営業しているのはCalle Ochoだけらしいもしかすると4月で強制クローズかな？！　いい場所なんだけどね。中さえ入っちゃえばですが（笑）

ーー今回のサルサで思った事ーー
雑記：欠点もアイデンティティも「隠さない」が王道
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