セイちゃんサルサ:2023/03/30 Sportsmanbar・アフターレポート

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(写真、目瞑っちゃったよ(笑))

昨日結構楽しめたので期待して夜のバンコクに繰り出します。道には山ほどの出店、食べ物屋、そして立ちんぼの娼婦、、、まぁ活気ありますね。まだ本調子ではないのでしょうが。

そんな街並みを楽しみながらバンコクのサルサ事情の詳しい知人に紹介された場所にいきます。「そんなに流行ってないと思うけど、、、」そんな事言われてましたけどね。ま、どんなんだろうと見るだけなのもいいっしょ。

場所はねぇ大通りを入ってからちょっと行きました。場末のホテルとかがあって、屋台がちょいちょい並んでて、そしてその場所はありました。マッサージ屋とかマリファナ屋?!とかと同じ雑居ビル。

1階もスポーツマンバーという銘柄なのですが全くサルサのサの字も感じません。でも外階段がある事は見えてましたよ。抜け目だらけの私にしては珍しいですね。おそらく2階だ、なんて勘を働かせて階段を登ります。聞こえて来ました。バチャータでしたけどね。

でも汚れて曇った感じのガラス戸の中を見ると、、、レッスン中だな。4組くらい出来ていたか。時間は21:50。まだまだやってそうだな。一旦ビルを出て周囲のデカダントを楽しみます(笑) 

再び同じ場所に戻って来ました22:30くらい?! ソーシャルにはなっているようでした。でも踊っているのは3組、そして余っている人が3人?! 要するに9人しかいません。しかも女性が3人しかいない。うん、ま、海外でもそーゆー所あるよね。平日だし。

でも私は敢えて入る。隣のバーでビールを買って会場(になっている隣の部屋)に入ります。んーーーまた入場料無しかな?! 誰も私が入った事を気にしていません。ま、こんだけ人いないんだもんね。そんなもんかな?!という印象。

3曲くらいかなぁちょっと離れた所でビール飲んでました。でもそこからは歩み寄って見ている男性に話しかけます。「昨日来たんだけどさーよく分かってなくて。ここはレッスンやってるんだね?!」

で、聞き出した事。この場所はレッスン会場としてやっていて、レッスン後にちょっとしたソーシャルも続けるよって感じ。DJやっているヒゲのおじさんが先生で、サルサ・バチャータ・キゾンバを教えているとの事。

「おまえ、On2?! On1?!」この男性はえらくそこに拘っている。どうもOn2への憧れがあるのかな!? 洋の東西を問わず、On2は難しくて上級者向きって空気があるのかな。そしてOn2出来るぞマウントも、世界中でやられているのかも知れません。日本はもぉそのマウント取り無くなっちゃいましたけどね。(なくなるくらいマウント競争したい人達は踊れるようになっちゃった感じ(笑))

昨日は来ているメンバーと少々会話も楽しみました。人数全然いないから出来る所業かも。ほぼみんな外国人。タイ人でーすって人は一人しかいなかった。しかも中国系の子だった。純粋タイはいない。そう言えば昨日の会場も純粋タイの人はいなかった気が。たまたまかもだけどね。

会場居た3人と踊ってから帰路に着く。まぁ疲れてたしね。ここんとこ何故か寝不足でフラフラしていました。ちょうどいい負荷?! 音楽聴いて、ちょっと踊って、帰る。日本じゃできない事をしましたよ(笑)

あ、入場料ね。ここは実はありました。DJのおじさんが来て「ここにいるなら200バーツ払ってくれないと困る」 あ、やっぱそーゆー事ね。ごめんねーってんでお支払い。ドリンク券ついて来た。もぉいらねーってんでスウェーデン女性にあげちゃった。喜んでもらって嬉しい限り。

あ、DJはね。サルサ3、バチャータ4、キゾンバ3って感じでしたね。結構みんな上手にキゾンバも踊られる。昨日はほぼサルサだったので新鮮でした。

今回の出張はまぁそれなりにサルサ事情楽しめました。謎の寝不足症状でフラフラでしたが、シャキッとしてたらもっと楽しめたのかな?! 体調管理気をつけないとと思います。すぐ寝れなくなっちゃうんだよね。どーにかならんもんか。。。

今午前10:00。今夜23:55の飛行機で帰ります。金曜の夜はサルサ盛り上がった模様で残念。バンコクはねぇ治安もそこそこ良さそうだしいい感じでした。リゾートってと全然違うけど行ったら楽しめると思います。サルサもね。

以上バンコク版アフターレポート総括でした。

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