前日目一杯踊ってました。気持ち的にはスキップしてもいい?! でもこの日私は有給を取って家に籠もる。来年に向けたプライベートな戦略(笑)を練っていました。夜くらい外に出たい、、、よし、小伝馬町行こう! となったのです。京都みたいな言い方だけど。
会場Inは20:00くらい。ん?! ほとんど誰も居ない。受付さんと男性3人くらい?! 音楽も鳴ってない。これって、、、やるの?! と、主催者さん出てきた。その後の人も恐る恐る覗き込む。そーだよね、サルサ運営するのかどうか分からんよね(笑)
聞くとイベントは20:15~だってさ。でも音楽くらい掛けないと入り口開けるの怖いで(笑) 「音掛けといたら?!」と進言。皆様の踊り始めも20:20くらいだったかな。
で、そこからぼちぼち増えはじめました。でも21:00近くでも前日は大盛況だったので疲れたかぁ!? モデレートな客入り。ま、来ている人が”全員ガチ”(ソーシャル・サルサ狂って意味ね)だったので既に楽しめてましたけどね。
でもここからが凄かった。21:30にちょい挨拶MCがあったのですが、そこから更に人が来ました。帰る人も居たけど増える方が多かったくらい!? 私が帰宅する22:40でも会場いっぱい感。皆仕事終了なのかな?! 私は29までガッツリあるんだけど。。。
DJは居ない、、、多分居ないんだろう。源泉かけ流しスタイル。湯本は主催者さんだったのかな。それともPC近くに居た男性?! とにかくなかなか良かったです。途中ちょいヌルい(昼下がりの海岸線みたいなやつ。なんのこっちゃ(笑))のが続きましたが、21:30~畳み掛けてきましたね。乗れましたよ。良かったです。
いつもは水泳&すぐ寝る水曜ですが、偶にはサルサもいいですね。睡眠時間さえ取れればまた踊りたいものです。
ps.
もちろんガチ比較が不可能なのは分かりますが、私はやっぱり大音量と光量絞りがイベント客数の末脚を保つのにかなり大きな影響を与えうると思う。(他JBAイベント比較)
この日はまぁまぁ薄暗く、かつ音量もそれなり出ていた(もーほんのちょっと出していいと思うが)ので!?、私が見ている22:40まで客足はほぼ”ぜんぜん”引かなかった。
クラブ経営者/サルサ・イベント主催者は、目的をどこに置いて運営するのが一番”お得”か(粗利獲得とか)、、、私は如何にレギュラー客を作るかどうかだと思う。人は結局人の集まる所に集まる。
となると最優先で注力すべき事はレギュラーを喜ばせる事。ソーシャル・サルサでレギュラーになる人はどんなか。ソーシャル狂です。当たり前ですね。
で、そんな人達が「音量が大きすぎて周囲と会話出来ない!」「暗すぎて相手の手が見えない」と苦言を呈するでしょうか。よっぽど極端でも無い限り言わないよね?! 独断と偏見だけど”否”だと思う。(「曲スピードが早くて踊れない」も絶対言わないと思う)
確かにソーシャルよりも仲間とつるみたい人達もサルサ場には一定数いますね。でもその人達はレギュラーで”場所”に来る人じゃない。お仲間が来なければ来ないのです。安定的なレギュラーには極めてなりにくい&最優先客かというと微妙だと思う。
ソーシャル主体のクラブ運営者・主催者は音量、光量、曲ジャンルバランスに最大限注意を向けるべき。”狂”最優先”。ここに無頓着なのは粗利も得ず、下手すると継続も出来なくなる?! 無頓着な所少なくない気がするが。
この日はそこが非常に上手く成り立っていた。だからこその末脚の強い集客も出来たのではないか。(売上も結局は悪くなかっただろう)
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