初心者専門セイちゃんサルサ:2025/03/05 DanceTime・アフターレポート

Uncategorized
Screenshot

いつも私は「なるべく今まで選択しなかった事をやろう」と思っています。もちろんやりたくない事はやりませんよ。でも例えばどっちかな?! どっちでもいいかな?! という時は、なるべくいつもは選択してない方に行く。

なぜなら多分私の余生もそれほど長くは無いからです(笑) すぐ死んじゃくかも?! それもある。でも現代は動けなくなってから長いじゃない?! 簡単に死なせてもらえない。特に踊れるなんて元気な頃、あとどれくらい楽しめるのか、、、

なので特にサルサで発生する選択肢は、なるべくバラエティに富んだ様にしたいのです。強制的に新たな人に会える可能性、新たな経験をする可能性が増えるだろうから。そんな機会が広がるから。

ただでさえ臆病で引っ込み思案な私(←あまりそう思う人いない(^。^;))、気楽な方選んでたら、ほとんど同じ事しかしないだろう。ある意味修行のつもりです。

 

そして今回そんな選択肢を発見。Salsa CalenderというiPhoneアプリで出てきました。中目黒GTの平日イベントです。見ると主催者は知っている方(美女)、そしてDJは超一級品でした。時間は18:30~21:30。いつもの中目イベントと一緒、早い開始で早く終る。

でちょっと脱線するけどさぁ、この時間割いいよね。私は残業とか絶対やらない主義。特に平日だとこのくらいで始まっちゃって&終わっちゃって、踊ったのに家でゆっくり出来るとか最高。良いメンバーが居たら「この後ちょっと飲もうぜ!」も出来ちゃうし。

そして更に考える。コロナ後で平日中目イベントって、もしかしたら初めてじゃない?! 少なくとも私の知っている限りではこの5年無かった。かつて大大人気だった平日中目黒GT、ついに復活か?!

うん、行ってみようかな中目。となりました。

 

会場Inは19:30くらい。あの重いドアを開けます。6組くらい踊ってる。コロナ前ならこの時間で大入り袋が出ているんだけどね。おそらくまだ皆、このイベントが開催しているのに気づいてないんでしょう。そんな思いで席に向かいました。

そこから、、、まぁ人は来ました。でも中目として考えるとかなり少ない。やっぱマーケティングがまだ行き届いていないでしょう。かつて来ていた人、おそらく大半は今日の事を知らない。

 

で、人入り以外の話をします。セッティングはかなり優秀だったと思う。体育館然とした会場でも照明器具を3つも取り入れて、視覚的な非日常は十分作り出せていました。中目では密かに重要部分。

DJも素晴らしかった。ただサルサ→サルサ→バチャータ→バチャータのループ縛りが入ってた模様。これがね、きつそうだった。バチャになるとやっぱ皆座っちゃうんだよね。それも2連続、、、次のサルサでもなんか立ち上がるの億劫になる?! 途中でぽろぽろ帰られちゃう。皆中目ってんで、どうしてもサルサ・メインを期待して来てしまっているので。

やっぱサルサやりたいかバチャータやりたいか、それを明確にすべきかな。宣伝文にもその旨書く。その方が人は集まりやすいでしょう。半々でやりたい人はそうは居ない。振り切ったほうがいい気がしますね。

 

ちょっと感動した話。とあるベテラン男性が来ていたのですが、そんな冷え込みガチな会場で一生懸命盛り上げようとしてくれていました。ぶっちゃけ超ビッグネーム、会場でふんぞり返ってたって許されるランクなんですけどね(笑) 主催者さんの懇意だったか、すごく献身的だった。

一方私はバチャータになったら座ってしまいました。全然踊れないわけじゃぁないんだけど、あまりイマドキの色々は出来ないし。正直連続だとバチャータは飽きちゃう時もあって(^。^;)

でも彼の姿を見てちょっと反省しました。せっかく来たんだからね。皆が楽しめるように積極的に貢献しないと。帰り道辺りで恥ずかしくなりましたよ。盛り下げる側に加担してしまっていたような気がする。すみません。

最近サルサ会場で連続で感動する人物に会いますね。これも積極的に違う所に行く効果?! そんな事も思った夜でした。

 

ps
バチャータのレッスンが事前にあった手前、バチャを沢山掛けなくてはいけなかった?! その気持ちは分かります。内心スタッフさん「今日の客層だとぶっちゃけサルサ多くした方が盛り上がるだろうなー」とも思ったかもですけどね。

で、ちょっと提案。そんな時はサルサとバチャータ、1曲交互で掛けるのはいかがだろう。私は一度新宿フィエスタでそれ仕様のスピンを喰らいましたが、”飽きる”とは思いませんでした。どちらかというと逆。

もしこの時のスピン・セットで通常のサルサ4バチャータ1ループとかだったら?!
ごめん、おそらく飽きたと思う。ほとんど全部がロマンティコだった。でもこの時は全然飽きなかった。それほど毎曲”曲調”が変わるのは退屈感・食傷感(曲傷感?!)が払拭されました。

ご意見、ご感想

タイトルとURLをコピーしました