最近元気です。突然何を言っているかというと、今までは結構疲労感が強かったのです。不思議と寝ても取れない。変わらない、みたいな疲労感。でもこれが突然なくなったんですね。
で、何か変えたか。変えましたよ。食べ方を変えたのです。詳しくはこちらを見てね。
ま、私の場合は以前から糖質をあまり取らないようにはしていたのですがね。変えたのは食べる順番。脂質＋タンパク質を制限無く、しかも食事の最初にガッツリ取る。そして炭水化物は食事の最後の最後に取る。
コレね、ホントね。痩せるかどうかは知らないけど「糖質疲労」はがっつりありました。そしてこの食べ順で、見事にかなり低減します。単なる体感ですけどね。
あと余談ですが満腹感すごいね。食事の最後の糖質（炭水化物）、腹いっぱいすぎて食べにくくなります。つまり、結果あまり食べなくなる。
ホントは一緒に食事前ワイン１杯とかいいんでしょうけどね。でもサルサ前に飲んじゃうと割とちゃんと踊れなくなるか。あまり手が出せてません。
ま、要するにちょいいつもより元気に小伝馬町に向かいました。それが言いたかっただけ（笑）
会場Inは20:10過ぎでした。ま、そこそこの人出。いつもAlegria＆Salserianのスタートは20:00で集まりは遅い。この日は前のレッスンが無かったそうですが、ま、いつものノリに引っ張られるでしょうね。こんなもんでしょう。６組くらい踊っていました。主催者さんいわく女性がいないな、という懸念。ま、ちょっとそうだったかな？！
でもここから女性が爆発しました。21:00くらいなんて逆に男性が足りなくなっていたかも。そこから男性もぞろぞろっと現れてピッタリになりましたけどね。
ま、とにかく満員御礼。すごい人気だね。
DJはアニキ（Shiguelさん）といちろーさん。安定のスピンですね。この日はアニキが攻め攻めで盛り上げたので、いちろーさんはメローなゆっくり、、、ちがうな、官能的な（やらしい）選曲が多くしていた気がする。
多分自然そうなっちゃってるんでしょうが、外目には事前打ち合わせとかしてそうなくらいのバランスでした。面白い。
この日はいいオンナが多すぎました（笑） なので努めて知らない人＆なかなか普段は踊れない人を優先して誘ってみました。私にとっては楽しい半面ちょっと緊張もある。「この人誘って大丈夫かな？！ 断られたりしないかな？！」の心配がつきまとう行為なのでね。
（注：私はおそらくちょっとだけ精神疾患あると思う。対人恐怖症？！ 普通の精神の人ならそこまでプレッシャー感じないでしょう）
で改めて分かった事。やっぱ新しい人と知り合って、一緒に共同作業（サルサ踊る）をするって、上手く行けば新感覚な楽しさですね。「人ってマリファナよりクるよね」なんて昔の知り合い（ゴールデン街の飲み屋のオヤジ）が言ってたなぁ。やっぱエキサイティングですよ。未知の人と知り合って意気投合？！するって。
で、サルサとなると私も結構研究している。この未知女性と踊って結果「楽しかったな」とする、ちょっとしたノウハウがある気がする。誘う所のコツは以前も散々書いたので割愛ね。端的に「軽率に肩を触っちゃう」とだけ言っておこう。
で、踊り始め。おそらく超パワーレス・リードがいいでしょう。技も極めてシンプルで。ライトターンとクロスボディだけでスタートさせるのが理想ですね。２０秒これを続けるとかがいいでしょう。この２技だけで２０秒飽きさせずに踊るのは結構テクニック要りますが。（いつかこの件も書きたい）
なぜコレをオススメするか。私の大好きな革命作家（笑）橘玲氏に言わせると、女性は初対面男性にはどうしても精神的バリアがある。警戒しているというのですね。（私も激しく同意しますが） そんな中で初対面、突然パワーリードで超難解技とかやったらどうでしょう。「あ、やっぱりこの男ヤバいかも」 表情は一層こわばるでしょう。
そして氏曰く女性はリラックスしていないと楽しむ事は出来ない”生き物”だというのです。つまり、楽しめない。表情はこわばる。暗い表情になる。
そしてあなたに問います。踊っている相手女性が暗い表情でも踊った後「楽しかったー」となりますか？ よっぽど自己中でもない限り（でもそーゆー男性もいるんだよなーセクハラ常習犯とか）そうはなれないでしょう。相手の笑顔、もしくは少なくとも暗い表情で居ないのは、楽しいダンスの必要条件なのです。
何かのヒントになれば！
ｐｓ
私は少しく対人恐怖症的な精神疾患なので（笑）、そうじゃない人への憧れがすごくあります。目標はかつてスダーダで見た太陽のような笑顔の男性。会場に来た途端に周囲の仲間を明るくさせ、未知女性もホイホイ誘って笑顔にさせていました。自分とは真逆なんですね。ああなりたいと！
なので殊更こんな事にこだわっています。そして少しく目標に近づけているかな、、、そんな気もしています。自画自賛（≧▽≦）
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