Zoom会議でタイ国のMeetingに出ていました。ウチの会社のプロモーションをタイの銀行、政府関係者にする為です。如何にウチの会社が有望か、そして資金を出させるか、の会議です。
気合い入りましたね。ホントをウソに混ぜてビジネス的に説得するのは私の得意技なので。首尾よく、うまく行った模様。ふぅやれやれ。
というわけでその後はもぉサルサの事だけ考えていました。この日行く予定は久々に中目。行かないよねー中目。飲めないからってのがデカい。飲まないでサルサって踊れるのか?! ほぼほぼやった事ありません。コロナから再会後、以前ほどは集客震っていませんが、私はここに原因あると思う(^◇^;)
でもこの日はDJがスーパーなのでね。期待していました。
会場Inは19:30ちょっと前かなぁ。すでに結構な人がいました。でも大入り満員じゃぁない。「あれ?! 金曜ナカメにしては少ないな」って感じです。
で、ここから。まぁまぁ増えました。でもこれまた金曜ナカメにしてはちょい微妙?! もっと入ってたよねぇ以前は。21:00からは空いてきましたが、帰った人はその後ハシゴしたんでしょうね。ま、ナカメのいつものパターン。
でも最後までそこそこ居ました。30人以上は残ってたのでは!? 主催者側としてもまずまずな運営だったと思われる。
DJはスーパーですよ。ミゲルさんです。前はガッチガチの「ペルー人選曲だぁ」と思う事が多かったのですが、最近は大分日本人より?! Latin Jazzっぽいのもかけちゃって、都会的な感じです。カリべのセサさんもこの路線ぽかったよね。その、さらに急進派って感じ。
私、個人的にはペルー人戦曲嫌いじゃないんですけどね。日本のサルサ創世記はガチ、ペルー人DJさんに支えられたし。アリスさん、ジョナサンさん、セサさん、、、彼らにサルサの楽しさを教えられた。偶には南米土着的なトランス誘導もされたい。ミゲルさん、そーゆーナンバーも沢山知っているんです。
しかし普段行かないイベント、楽しいですね。知らない人が沢山いる。この日も知らない女性、普段なかなか会えない女性を誘う様努力しました。
男性はどうしても断られリスクとか考えると、知っている女性を誘いたくなっちゃうんですけどね。それだと広がらない。広い&薄い人間関係が人を幸せに導くのです(←by橘玲(笑))
で思う事。中目女性、上手いね。全然みた事ない人とか踊っても、ちゃぁーーーんとカウントずれ無く踊りますわ。初心者専門で教えてたりすると聞きたくなる。「どこで習いましたん?! どーしてライトターン左足前が出来るん?!」
もしかすると私がよく知っている頃(7年前以前)からレッスン事情とかも変わってきたのかも?! 前は女性にライトターンの回り方やクロスボディの行き方なんて、教える余裕のあるレッスンなかったもんね。
相変わらずなかなか新しいサルサ人が増えない一方、ちゃんと対応する初心者レッスン増えているのかな?! (競合が増えているのかな!?!?) そんな事を思った夜でした。
Ps
そーいやとある場所でソーシャル時間を待っている時、そこで教えている女性の先生が「サルサのルールとして、男性は親指を女性に一切付けません」と言ってて驚きました。
僭越ながらこれは私の専売特許?!(笑) 世界中で私だけが教えている方法だと思ったのです。ぶっちゃけ女性からの好感度爆上がり。私だけが知っている秘密だと思ったのです。
意外に”私だけ”なんて思ってるノウハウ、世界で常識だったりするのかも知れませんね。
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