初心者専門セイちゃんサルサ:2025/06/24 お祭りマンボ・アフターレポート

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この日は生徒さん2人が引率に乗ってくれました。仕事中に奥さんから連絡が入り、来てくれるとのこと。これでエキサイトするサルサの先生ってあまり居ないと思う(笑) 我々、マジでサルサ遊びの”競技人口”を増やしたいんです。レッスンが程よく運営出来ればゴールでは全然ない、、、珍しいパターンでしょうね。

というわけで張り切って会場に向かいます。と、JBAの前で生徒さん達と遭遇。なんと会場一度入ったんだけど我々が居ないので出てきちゃったとの事。ありゃーそりゃすみません(^▽^;) というわけで再度一緒にIN。時間は20:00をちょーっとだけ過ぎていたかな?!

■人気銘柄3連続:ナカ日は不利か?

入った直後は3組ぐらい踊っていました。その他にもちらほら。。。ま、この時間は普段通り、まだまだそんなもんでしょ。靴を変えて踊り始めます。

で、ここから、、、確かに人は増えていきましたが、そこまでガンガンでは無かったですね。まぁこの週はそもそも難しい。月曜も、次の水曜も人気銘柄が入っています。火曜も来たら3連続とか?! だったらナカ日はスキップみたいにも思うかな。いつも居る人が居ないかな、なんても思いました。

でも不思議な事。この日は(も?!)22:00からまだ集客が有りました。正直客数は20:45<22:15だったと思う。ナカ日でも人気銘柄?! 流石だなぁと思いましたね。

■スピンは鬼アタリ曲の波状攻撃!

DJはBlueさん。ま、間違いないでしょ。そんな不利な日程でもあれだけ集客できる要因の一つは、このBlueさんにもありそうです。昨日は少々リズム取りに難解な曲も有りましたが、それはそれで目新しくて楽しかったとも言える。最近難聴が進んじゃって私にはつとに厳しいのですけどね。

てか恐ろしいのは(笑)いい間隔で鬼アタリな曲を持ってくる事。私にとって鬼アタリですけどね。でも他の人でもそーなんじゃないかなぁ。家路につくまでにはしっかり足が痛くなりました。ガチで踊りました。

■女性生徒さんに伝えた「女性のサルサ界の楽しみ方 1.0.0」

上記の通り生徒さんを引率しました。今回は珍しく女性2人。男性を連れて行くのは頻度多いし慣れているんですけどね。女性は男性より更に引率まで踏み込んでもらうのが難しい。奥さんと一緒に喜びました。我々の努力が実ってきている。美女をサルサ会に増やすのが我々の使命!(?)

で、私が女性生徒さんにぜひ伝えたいサルサ界の事:

・女性がサルサ会場で一番楽しめる方法は「上手い男性に多く誘ってもらう事」
・「上手い男性」≒「痛くしない男性」≠「上手そうに見える男性」「上手いと言われている男性」
・「痛くしない男性」≒世間一般でモテる「俺について来い系自信満々タイプ」じゃない
・「痛くしない男性」≒臆病な男性
・「痛くしない男性」≒傷つく可能性を最大限回避する男性(断られたくない)
・「痛くしない男性」≒観察眼が鋭い男性
・「痛くしない男性」≒会場に必ず誘っても断らない&笑顔で踊る知人女性が山程居る男性
・「痛くしない男性」≒新入り女性はなかなか誘わない(知人女性を誘う9割超)
・よって会場内で誘いを断るシーンを他人に見せてはいけない
・どうしても疲れたら会場から出る
・連続2曲、もしくは一日2回までは誘いは受けておく(それ以降は嫌なら断るもやむなし)
・笑顔で踊る(のを会場に見せる)

これを紹介しました。ま、賛否両論あるでしょうが私は概ねこうだと思う。(●●●さんとか●●さんとか●●●●さんとか●●●センセーとか●●センセーとか例外も居ますけどね。モテるのに痛くない。もはやズルい!(笑)) 

■「女もつらいよ」?!

特に女性はねーちょい若くて可愛かったりすると、誘い受け続けるとつけあがるヒヒジジイみたいな人も居るからね。さじ加減難しー。また男性は上手そうに見えて痛い、地味そうに見えてめっちゃ気持ちいいというのもある。外見からはほとんど見分けつかない。先入観で態度変えると損とか。

今まで「サルサ遊びは男性は大変」なんて思っていましたが、女性もある意味難しいですね。そんな事を改めて思った夜でした。

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