家に帰ったら奥さんが居ませんでした。最近は朝起きたら居なかったりしてたんですが、このパターンは初めてです。どうも『ユウマヅメ』を狙っている模様。もちろん釣りの事です(^▽^;)（この日はほとんど釣れなかったそうだ(^▽^;)） 仕方なく一人で夕飯。その後細々した家の事をしていきます。
そして21:00くらいに家を出ました。一人で飲んでたってつまらんもん（笑） 徒歩３分で行けるサルサ場、Pepe２です。この日はグラビティ、私の旧知人も沢山来るイベントがやっていました。「ま、そこそこ楽しめるでしょ」 家事が大変だったのでちょっと力抜け気味で向かいました。
■集客鬼門の木曜なのに人いっぱい！
会場Inは21:05くらい！？ すでにかなり人が居ました。１０組は踊ってたかなぁ。木曜はサルサ集客鬼門なのにね、大したものです。まぁ運営間違ってないもんなぁ。踊る人を最優先に優遇したバランス感覚な営業。それが地味に効力を発揮していると思う。「外れないだろう」の信頼感がある。
更にDJがYOUさん？！ そりゃー人来るわな。Pepe２っぽい選曲で、ちょい大人しめに、しかして妖艶にスピンしていました。大人空間！？ 私は子供っぽい曲が得意なので（笑）、盛り上げるのには少しく演技力が必要でした（笑）
■サルサは”幸福”を作りやすい遊び
しかし偶にしか行かない会場って、珍しい人と多く会えて楽しいですね。他の人はどうなんだろう、私はやはり大勢の人と薄く広く付き合うって好きです。それを叶えるのにサルサ遊びって本当に最適だと思う。もちろん敢えてサルサでもなく、他のペアダンスだってサルサくらい頻度高く／不特定多数に多く会えるなら一緒でしょうけどね。
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でもこの広く薄くの人間関係を楽しむのって、結構”技術”が必要かも知れない。だってパッと見で気に入ったら過大に深く関わりたくなっちゃうだろうし、逆に第一印象で違和感があったら直感的に関わり合いたくないとも思っちゃう？！ そーゆーのが”人付き合い下手”というのでしょう。
かくいう私も下手の部類です。が、自分の弱点を知っていれば予防も出来る。弱点じゃなくする事すら出来るかも。なるべくガッツリ付かず、かといって離れずのさじ加減に腐心しています。他人や自分の欠点が見えない程度の距離感、重要ですよね。誰にでもそーゆー所はあるわけだし。
■目下の課題”もう少し挨拶してみる”
逆に私の場合は離れ過ぎちゃいがちな所がいけないかも。例えば自分から挨拶しても無視してくるとかだったらもうしないのですが、それはちょい早計かも知れませんね。
何しろ引っ込み思案で不安遺伝子強い日本人、「こいつ、挨拶してきやがった！ どうするどうする、、、あーーーーとりあえずこの場面では気付かないしておこう」はかなりあり得る。まぁ最初の１～２回インシデントはノーカウントにしとかないと。日本では良い仲間内なんて、これじゃぁなかなか出来ないかも知れない。
でもあの挨拶しても気付かないふりってか、喰らうの苦手なんだよね。気持ちはわかるが結局”無視”なんだし。嫌なら敢えてこっちもしねーよ、はまぁ自然な流れでしょ。でもそこを打ち破って行かないと幸せな人間関係は広がらない。もしかしたら気弱なだけで、も少し寄ればいい人なのかも知れない！？ そうとも思っています。
状況次第で、でもなるべく挨拶程度はもー少し積極的にしようかなと思ったり。そんな反省もする夜でした。
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