普通科レッスン
解説男性:
右手ライトターン:
女性の右手を離すしばらくは唯一の技になります。ぜひ多様して欲しいです。両手を揃えて、間は3,7cm開けて、相手の目線の高さまでは上げて下さい。そこから左手を離します。
バックストップ:
ストップ時の手の高さをスタートの高さでキープして下さい。相手肩口から、少し低めがいいくらいかも。決して肩より上には上がらない事
クロスボディ:
ほとんど相手に近づかない、自分の位置が変わらない様に。横には避けますがギリギリのギリギリ位置にしてください。それが女性にスムーズに動く方向で意図が伝わります。てか、女性はそのやり方でスムーズに動く様に練習しています
スイッチ:
最初90度を意識して下さい。練習時はそれを厳守したほうがいいでしょう。前クロスで入れ替わり時のステップをして下さい。その後はその位置から動かないのがキモです
解説女性:
スイッチ最後のクロス:
女性はスイッチが忙しいです。卒業間近には更に「自分で行く」を練習してもらいますので更に忙しい瞬間になります。で、それが終わると気が抜けてクロスボディがグダグダになる?! ぜひカウント2,3の2つで前に出て下さい。2だけで一気に男性の向こう側まで行かない事。急発進急停止になり、ガクガクとした動きになってしまいます。
フリスビー:
難しいよねーーー。コツはなんとなく両足がなるべく地面から遠くに離れないようにする事かなぁ。私は両足を地面に擦り付ける感じ(すり足)で回っています。安定しやすいです。
ハンマーロック:
小さい中でおヘソビームを前にキープするのが大変ですね。サイドステップもごく小さくするほうが良いと思われる。2回めのスイッチ後は見せ場(ヒップロール)かも知れません(笑)
技:
タイタニック
ハンマーロック
研究科レッスン
解説男性:
ダブルターン:
カウント3,4で少し動かしますがストップ→カウント5と7で回る合図を出します。3,4がぐっと動く事で「ダブルなんだな」と思わせる事になりますね。
スイッチR(リバース):
リバースをプラスしました。スイッチ→相手の手を肩のせでリバースは完全離れてリバースよりも一つ違ったバージョンとなって幅が広がります。
スイッチ肩V(バージョン):
相手の近くで仰々しくやるのがやってる感でます。L字ポジションよりもっと相手の方向を向いた、45度くらいのポジションまで入るのが良いと思います。V字ポジションって感じ?!
ローリングサンダー:
相手の手を”落とす”までカウント3で一気にやります。一気にできればその後の投げ上げて反転も、忙しくはありますが出来ます。
解説女性:
クロスボディスタイリング:
カウント3字に両足に均等もししくは右足に少し体重が残るくらいにその場にいるスタイリングをしてみましょう。昔流行った女性定番スタイリングですが、曲カウントにノッてクロスボディが決まる非常に有効な方法になります。(カッコいいしね!)
スイッチ肩V:
男性が近くで腕を大きく回してきますが、その場で留まって下さい。上体を動かさす、腕の力を抜きます。可能ならサイドステップを小さめ&ヒップロール入れてみて下さい。(私も修行中ですが(^。^;))
ローリングサンダー:
男性が素早く動くので驚くね(笑)でも安心して、女性はスイッチ2回と何ら変わりません。慣れて、「おーがんばっとんなー」と思っていればいいだけ。腕投げ上げバージョンの場合はゆっくりと下ろしてあげて下さい。
技:
順手ライト持ち替えスイッチ肩V
ローリングサンダー
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