普通科レッスン
解説男性:
リードの考え方:
男性リードは1,2,3,にジェスチャーで次の動きを示し、5,6,7で『女性の邪魔をしない』が役割になります。5,6,7で力を女性に掛けない、が基本です。
右手ライトターン:
相手の目線までは両手を同時平行で挙げる。両手の間は4.5cm空けて下さい。そうすると女性は持ち替えライトと間違えません。
ハンマーロック:
窮屈ですがぜひ足の向きを最初は90度にしてください。次のカウント1の後ろステップをまっすぐ後ろにして欲しい為。
解説女性:
移動&留まるのメリハリ:
女性は自分の立っている位置について、”自己努力”で調節します。移動はわかりやすいですが「ここで留まる&留まりつつスピンする」は自分の力で留まります。★
ライトターン踏み変え:
私はターンを”足滑らす型”で練習しましたが、曲のカウントには合わせにくいです。重心8:2程度でクイッククイックスローの3つを踏み変える癖にするのがいいかも。
ライトターンつま先乗りっぱなし:
スピン直後でグラッとする場合の改善練習として、つま先に乗りっぱなしでスピン後も続けるというのをオススメします。これで慣れればかなりグラッとしづらくなると思われる
技:
スポット
ハンマーロック
研究科レッスン
解説男性:
横向きは50度くらい:
私は男性は踊っている8割時間横向きの推奨派です。でも横向きは50度くらいがいい!? 90度はやり過ぎ&女性へのアテンションが切れて見えてしまい、良くない気がします。
スイッチ止めリバース:
止めはふわっと触る&リバースは踏み変え回りが良いでしょう。カウント5を右足を左足直後にくっつけて着くとその場で回れるステップになりやすいです。
バック・トゥ・バック:
完全出来レースの技です。フリスビー後に男性立ち位置が入れば女性は勝手に最後までやります。なので! 男性立ち位置に入りましょう。女性の背中触りはかなり重要度低いです。触らないやり方をマスターして欲しいくらい。
解説女性:
クロスボディ前半:
右足をほぼそのまま、5cmだけ右後ろに動かし、後は重心移動です。これがキマるとかっこいい上に曲タイミングに乗りやすい、良いこと尽くめです
スイッチ止め:
スイッチ後止められる可能性があります。止められたらその場に留まる。自己努力でその場に留まります。サイドステップして欲しいですが小さくが吉。
バック・トゥ・バック:
完全出来レース、女性が自動的に全部自分で動きます。フリスビー後に男性は後ろに立ってたら触られなくてもこれをやって下さい。『タータタタの足順』がキモです。ぜひ知ってほしい
技:
ライト反転スイッチ止めR
バックtoバック
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