普通科レッスン
解説男性：
普通ライトで爪を相手に当てない：
普通ライトターンは自分の爪が女性の手のひらに当たりそうな、やもすると１番危険な技かも。そして回避方法も人それぞれによってちょっと違うと思われる。ぜひ研究しましょう！
スイッチ横向き：
実は９０度横向きは直後カウント１の後ろステップで女性との距離が離れやすい為に墨守してもらっています。私も実際踊るときは厳密に９０度じゃないし、女性との距離が離れないなら９０度でなくてOk。でも最初の内は９０度に慣れてほしいかな。
腕投げ上げ：
重力加速度と同じ調子で「投げ下げ」て下さい。それもかなり下の方まで相手の手を持っていた方がいいか。そうすると女性は「投げ上げだな」とわかってくれます
解説女性：
ライトターンのカウント１後ろステップ：
おそらく女性はレッスン最初に如何にここを小さくする癖をつけられるかで、その後の練習のスイスイ感が決まるでしょう。難しいですがぜひ小さく！
踵上げ（特にスピン直後）：
女性は基本踵はずっと上がってて踊る感じみたい。なので皆ヒールを履く＆踵強制上げ状態にするんでしょうね。その方が安定する”練習”になるのでしょう。奥さんも踵は１曲まるごと上げっぱなしです。ぜひスピン直後に踵が上がっている様にしてみて下さい。
フリスビー：
女性は最初足順を気にせず、ステップ多めでくるっと回る感覚を掴んで下さい。だんだん早い曲で踊ってる内、１番効率的な足順に固まっていくでしょう。そしてそれが正解の足順になるでしょう。
技：
腕投げ上げ後ろ引き出し
ハンマーロック
研究科レッスン
解説男性：
ライト反転：
あまり皆やりませんが変化があり、しかも女性に負担を掛けません。非常にいい小技だと思います。ここからのスイッチの入りもかっこいいですね！
スイッチ止めリバース：
これも女性の負担ゼロで、しかも大きな変化がある技です。しかも動→静のアクセントがあっていいですね。ぜひマスターして欲しいです。振り向きをその場で動かずにやるのがシャープに見えてかっこいい！
バック・トゥ・バック：
９割女性がやります。男性は最初のポジショニング＆背中合わせ的向き＆”ポン”が肝。それ以外は正直上手い女性なら何もやる必要ありません。そんな技です。
解説女性：
クロス後半：
右足外反母趾？！を左足踵に当てて欲しい。そうすると次のカウント１で位置が動きません。止まる所はガッツリピッタリ止まるのがサルサ女性のコツ
スイッチ自分行き：
特にライト反転後のスイッチは女性は張り切って前に出ないといけません。（男性が歩み寄りにくい為） 行くタイミングは男性と一緒、でも相手に引っ張らせない様に行く。
バック・トゥ・バック：
後ろ向いてからタータタタンの足順、その後スピン。全部自分でやります。サルサ女性の特徴的な動きがかなり色々詰まった動きですね。
技：
ライト反転スイッチ止めR
バックtoバック
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