初心者専門セイちゃんレッスン：01/08

普通科レッスン

普通科

ライトターン系の時の後ろステップ：
男性はライトターン中に後ろステップをしますが、こちらを左足のかかとの右横につま先が付くみたいな、極小さな歩幅にして下さい。そうすると女性から遠ざからずライトターンがやりやすくなります

片手クロス：
変則的なクロスボディの方法ですが、私が一番使う技です。カンタンな割に目線方向が変わって単調さを無くせますので、ぜひマスターして欲しい

スイッチ２回：
足順が肝です。手とかはどうにでもなるっちゃーどうにでもなる。難しいのは最初の５をその場で踏む、最初の入れ替わり直後の５をその場で踏む、ですね。２回めのスイッチも前クロス出来たら最高！

ライトターン回りタイミング：
最初は超ゆっくりでライトターンの練習がいいです。カウント５を前、カウント６を後ろ、カウント７で前と３回いちいち回転を止めるのが理想。早い曲になるとそんな事は出来ませんが、回りタイミングを正確にするという意味でこの練習は最高です。

タイタニック見る向き：
タイタニックのフォローは向く方向が重要。振り返る→まっすぐ前をキープが出来れば大分動きが整理されます。

手浮かせタッチ：
相手の手に乗っからないのが肝要です。特に色々難しい技をした直後のクロスボディでも乗っからない様に、触れているだけに出来れば最高です

タイタニック
スイッチ２回

研究科

カウント前側乗せ：
新年は最初のライトクロスｘ２を変化させました。しかも超ゆっくりのチャチャでやります。上手くなればなるほど4と８のスローを省略しがち。ぜひカウント前側、しかして４＆８が待てる様にして欲しい

手弾きからフリスビー：
手弾きはトランプをめくって落とす感じで。フリスビーから止められる様にして下さい。早めに相手の腕に右手を添えると上手く止められます

おそ松くん：
女性を押すときは手の上から。足順はちょっと特殊ですね。後ろ向きスイッチなんだと認識してもいいかも。

ゆっくり曲でクロス足スタイリング：
クロスのスタイリングはぜひ癖にして欲しい。ここでタメが出来て曲に乗りやすいです。その際はカウント３の”リー”で既に左足が右に寄っているのがポイント。チャチャのゆっくりカウントで行きましょう

手弾きからフリスビー止め前半：
弾かれた手は”手羽先”の形で（笑）そこから肘を落とさないで下さい。と、巻き込まれずにフリスビー止めが出来ます

手弾きからフリスビー止め後半：
後ろに下がりながら掘る動きがあります。サルサ界の定番ですね。やってみて下さい。

クロス手弾きフリスビー止めおそ松くん

レッスンの様子はこちらから覗き見出来ます！　見てみてね！