普通科レッスン
解説男性：
男性リード基本：
サルサで男性がやっている事は見た目とは大分違います。１，２，３で相手に次に何をやるのかをゼスチャーで伝え、５，６，７で「邪魔しない」、相手になんとなくついていくだけの作業をするのです。ぐいっと相手を回したり押したりはしません。そうは見えないだろうけどね（笑）
スイッチ足順：
最初のカウント５のその場、足先を９０度横に向ける、前クロス、次のカウント５をその場とハードルが多いです。最初は丸覚えするのがおすすめ
ハンマーロック：
その難しいスイッチの足順を２連続でやります。しかも両手を繋いだ状況で窮屈。この技がスパッと出来ると上級者？！ 私は退屈しのぎによく使いますが
解説女性：
曲にステップを合わせる：
女性はこれがやりにくいですよね。男性に合わせなきゃいけないから。やもすると男性の挙動に集中して曲が入らなくなる。でも私は曲第一主義で行って欲しいです。相手が単に合わせられてない可能性もある
バックストップ：
足順が難しいですね。最初は沢山ステップをするつもりでOKです。どちらかと言うとグラッとするのが癖にならないで欲しい。早いリズムでやっていくと自分なりの最適な足順が出来ます
手浮かせタッチ：
女性最後の難関か。ややこしい技の直後に相手の手にぐっと乗っからない様にして欲しいです。これが出来ると非常に軽い踊り味になって断然踊りやすい印象になります。
技：
スポット
研究科レッスン
解説男性：
クロスボディ横向き：
研究科では男性は女性の真正面を向くのは半分にして欲しいと思っています。その典型がクロスボディ直後。ぜひ横向きBut顔は女性側に向けるようにして下さい
クロス手弾き：
トランプをめくってちょっと左側に落とす感じの弾き方が良いです。ブンッと弾くのはNGで
フリスビー止め：
フリスビー体制に入った直後あたりで右手を相手の肘あたりに触っておくのがいいでしょう。女性は容易に「止められるんだ」と分かります
解説女性：
クロス前半：
定番のスタイリング。ゆっくりの曲でやる最中はぜひ全てのクロスボディでチャレンジ下さい。かっこいいのを目指すというよりタメを作る、曲のカウントにばっちり乗ったカウント５を作るという効果が欲しいです。
手弾き：
弾かれた手は肘を折りたたむ感じで横にします。肘を肩よりちょい低いくらいの高さにして欲しい。かっこいいだけじゃなく、次の動きにも有益だからです。
フリスビー止め：
右手の肘の高さをキープしつつ、くるっと回されます。右手は回り切っても左側に行かないで下さい。その次の後ろに下がる（振り向く時もあります）瞬間で「掘る」動作の定番スタイリングがあります
技：
クロス手弾きフリスビー止めおそ松くん
レッスン覗き見
レッスンの様子はこちらから覗き見出来ます！ 見てみてね！
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