普通科レッスン
解説男性：
腕投げ上げ後ろ引き出し：
投げ上げは男性には投げ下げ、重力と同じ加速度で、大きなアクションでおろして下さい。速度は重力より早いと乱暴、遅いと手を上げるべきなのかそうでないのかわからなくなります。
ハンマーロック：
手の動きがややこしいですが、男性は上下にした手の位置を明確に、そして高さを変えないで下さい。入れ替える所も明確に上下を入れ替えて下さい
デフォルト手の高さ：
技がややこしくなればなるほど、男性は『上げてないときの手』を肘の高さにキープして下さい。そうするとそこから上に上げる時に移動距離が少なく、落ち着いてリード出来ている感じに出来ます。
解説女性：
サルサ女性の役割：
サルサを踊る場合、女性は８カウントの前半の男性の動き（ジェスチャー）で次に何をするかを読み取り、５６７８でそれを実施します。実施するときの動き＆タイミングを正を正しくする。その連続≒「踊れる」になります。
ライトターンとクロスボディの本能と違う動き：
女性は最初に習うライトターンとクロスボディ、ここが一番難しいかも。人間の本能でやりたくなる動きに逆らって、違う事をやらなければ行けないから。具体的に書くとライトターンのカウント５で左足前。クロスボディはカウント３で両足揃え。何度も正しい動きをやって、本能を上書きします。１０回連続出来れば定着します。またやりましょう。
フリスビー回る所：
最初は足順はどうでもいいのでとにかくカウント内（７）で回り切る。且つグラッとしない癖を付けましょう。それが出来たら徐々に早いカウントでやれば正しい足順になります。
技：
腕投げ上げ後ろ引き出し
ハンマーロック
研究科レッスン
解説男性：
後ろ手回し：
非常に小さく右足を後ろにステップ、そして後手で回します。視線も重要でしたね。女性の天使の輪をガッツリ見るくらい振り向かないと後ろ手回しだと女性は思えない。
グランデ：
フリスビー直後の６、７の２歩で大きく前に出ます。そこから体が向き合う感じで１２３で１８０度回る。意外に力は入りません。
解説女性：
フリスビー前ににじり出る：
研究科ではフリスビー直前、必ず５ｃｍ前ににじり出て下さい。足順は特殊。たーたたたんの足です。またやりましょう。
グランデ：
フリスビー直後におそらく両足揃えか左足がちょっと前に出ています。そこから左足を男性の足を踏むくらいの感じで前に出す。もしくはいきなり右足を前にもってっちゃってもいいか。忙しいバージョンのときはこれになっちゃうと思う。またやりましょう
技：
片投げ上げ後ろ手回しスイッチ５バックグランデ
レッスン覗き見
レッスンの様子はこちらから覗き見出来ます！ 見てみてね！
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