普通科レッスン
解説男性:
クロスボディ位置:
男性は思ったより動かない、位置移動ない、挙動少ない。こじんまり、省エネに徹する感じが基本の動きを格段に整理していきます。「まだ無駄があるんじゃないか」と疑ってかかるくらいの意識がちょうどいいかも。
スイッチ:
女性に自分の足先を真横にする事で、次の動きを伝える役目があります。ここを曖昧にするとわかりにくいリードにも繋がる?! ぜひ最初は90度足先を横にする事を意識してみてください。
スポット:
女性の前に左足を出してから、その足をつま先つけて滑らして行くフックターンみたいな動きがあります。そこがスムーズにさせるコツです。
解説女性:
カウント2動かない:
ライトターンの前、クロスボディの前、ここでのカウント2は厳格に全く位置が動かないのがいいでしょう。最初の内一切位置移動のない2を目指してください。
スイッチ:
女性は忙しい技ですね。23の二歩で前。どちらも同じ歩幅にしてください。そして直後の5を真横にします。これが正確にできると、次の技の出足も確実に出来ます。
おへそビームまっすぐ(ライトターン直後、クロス直後):
ベテランの女性でもここを曖昧にする人いますね。ぜひ最初の内、おへそビームをまっすぐで止める癖をつけてください。上級者レッスンでずらす事をよくしますが、芯はずれてないんですよ。基本ができている人向けの動きなのです。
技:
スポット
スイッチ2回
研究科レッスン
解説男性:
女性を近くに留めおく:
今日は特に男性みなさん遠かったな。女性を近くに留めおく感じで躍るところが男性にはあります。あまり遠くにすっ飛ばすようにリードしないのがいいでしょう。
アウトサイド:
オープンポジションで女性と離れますが、イコール女性は自分の力で戻ってきます。男性は引っ張る必要ありません。右手をその場に止まらせれば、女性は確実に戻ってきます。そこからアウトサイドを仕掛けて下さい。
解説女性:
クロス前半:
123のスタイリング、カッコからもタメからも、曲ノリにおいても非常に重要です。研究科女性は全てのクロスボディでこれをやって下さい。
アウトサイド:
回るタイミングはだいぶん後です。男性を通り越してから回るくらい。この回り方と方向を知っておいて下さい。知っていればまぁまぁ突然やられても出来る!
技:
アウトサイド&アパッチ
レッスン覗き見
レッスンの様子はこちらから覗き見出来ます! 見てみてね!
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