セイちゃんレッスン:08/01

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普通科レッスン

2022/08/01 セイちゃんサルサ・レッスン 普通科

解説男性:

リードとは:
男性の仕事はカウント1,2,3時にゼスチャーで「次これをやるよ」と相手に伝え、5,6,7では『相手についていく』 そう思ってください。女性はあくまで自分で動います。その邪魔をしない事

リード手のデフォルト位置:
手のポジションは基本「小さく前にならえ」で(笑) なにかやって、その後そこに戻ってきます。フランス料理人もそうなんだって。何か共通点あるかも。

スイッチ:
最初の足先は90度横になってください。87度じゃだめ、76度もダメ。90度です。

スポットターン:
相手をその場でフリップ&L時ポジションになったら相手の前に歩いて行く、の2つが無理のない技運びになります。

解説女性:

自分で行く:
クロスボディとスイッチ時、女性は自分で男性タイミング同時で前に自分で歩いて行きます。男性に重さを感じさせない様にする感覚がベスト

フリスビー:
カウント3の時ちょっと右足前に出ていいかと思う。本当は奇妙な踏み変えパターンが出来るのがベストですが、それは研究科でやりましょう。

技:

ハンマーロック
スポットターン

研究科レッスン

2022/08/01 セイちゃんサルサ・レッスン 研究科

解説男性:

スイッチからリバース:
フックターンでリバース。これが安定出来るとかなりキレが付いて見えます。

両手スイッチ肩V(バージョン):
仰々しく手を掛ける。実はそれだけでずいぶん違った、男女とも手の込んだ事をやっている様に感じます。実際の忙しい技なんて迷惑なだけ、この様なちょっとした動きで大きく変わった感を出すのが楽しくなるのに有利でしょう。

ローリングサンダー:
投げ上げる手がなるべく中空で放置されないように。肩から落として受け取る位置を高めで、投げ上げからキャッチする位置も鼻先くらいの高めが良いです。

つながり:
ダラっとした曲はずっと動きが1つに繋がった感じを出してください。手の持帰、技と技の間も繋がった一連の動きの様にリードします。これが上手く表現出来るとガチ上手い人って感じの踊り味となります。

解説女性:

クロスボディ前半:
左足全体を動かすよりか、主に踵が右側に入り込む様にでやってみて下さい。踵7cmに対し、つま先側は自然に引っ張られて2cm動く的

クロスボディ後半:
普通科では禁忌だったおヘソビームを横にずらす事になります。ただ顔や意識は必ず相手側まっすぐで。体の向きだけちょっと流れる的です。

スイッチ肩V時ヒップロール:
スイッチは女性は元来忙しいですね。自分で行く、自分で行く、の連続です。でも最後のスイッチ後は頑張ってサイドステップ+ヒップロールやってみて下さい。やれたらマジかっこえー(笑)

つながり:
ダラっとした曲では、女性は特に繋がる意識でフォローしてみて欲しい。男性がヘボでも(笑)、女性の腕で曲調を捉えたダンスが展開出来ます。もし男性も合わせられたそれこそめっちゃ楽しくなります。

技:

順手ライト持ち替えスイッチ肩V
ローリングサンダー

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