■ベテランも楽しめる?! プチ・パーティ参戦
この前日私のレッスン・スタジオでパーティをしました。普段レッスンだけであまり話したり出来ないので、その機会を作ろうと思いまして。
でも最近は強力な裏テーマもあります。生徒さんをなるべく外部ゲスト、現役のソーシャルを楽しんでいるロールモデルな人達に”暴露”させるというものですね。
「ソーシャルってこんな素敵な人達がいるんだー私も行ってみようかな」が狙いですね。自分がその人達と知り合いである事が大いに自慢出来る様な人にお願いして来てもらっています。
なのでそのロールモデルな人達は見方を変えると「発展途上な人の相手をさせる」ともなるか?! でも今まで誰一人としてそう考えた人は居無さそうです。ご挨拶もあるかもですが「楽しかった!」と言ってくれますね。
■ソーシャル巧者の驚異のコミュ力!
そして今回思った事。ゲストさん達はかなり生徒さんに気を回してくれてますね。初対面でやりにくいだろうに、率先して自ら声を掛けてくれている模様です。
「●●ちゃんや●●●さん、●●さん、●●●さんに出会えました。●●●様にもお声がけいただきました。すごい!」
これは生徒さんからのメッセンジャー1文です。逆を考えてみます。私が誰かのレッスンのパーティに行って、そこの生徒さんにこっちから敢えて話しかけるだろうか、、、うーーんやりにくい。非常にやりにくい。でもそれをやってくれちゃってるんですね。ホント、すげぇコミュ力。
で、思い出す訳です。またしてもこの動画:
◆【要約】なぜか話しかけたくなる人、ならない人【有川真由美】
・自分から話しかける
・8割は話しかけられるのを待ってる奴
・2割の話しかける側になれば好かれないわけがない
■話しかける側が楽しい人生に圧倒的に有利
で、考える訳です。確かに私は8割の声かけられるのを待っている側だな。そして知らない人に声を掛けられたら嬉しいだろうな、と。
個人的、障壁は声をかけようと思った時の”なんだコイツ、キモいな”と思われるかもの不安。だからやらない。でも逆にやられたらイヤじゃない訳。そーゆー人も多いかも、なんて思ったりもする。
そして短くとも会話が出来たなら掛けられた側だけじゃない、掛けた側も楽しくなれますよね絶対。そんな事を思った次第です。
要するに我がゲスト様達、声を掛けた方が楽しくなれると直感的?!にも分かってて、やってくれているのかも知れません。流石としか言いよう無い。
私も雰囲気と相手キャラが許せば、サルサ場くらいはちょっと声掛ける側になってみようかな。その方が絶対楽しくなる可能性上がるよな。と思いました。勇気いるけど(笑)今度どこかでやってみようと思います。
ps:”キモい”リアクションの人を気にする必要は無い
そもそも知らない人にフレンドリーに声かけられても”キモいな”と思う人、そうでない人より圧倒的に人生つまらなくなるよね。実は私そうだったのです。小学校では嫌われ者でそのトラウマ?!
誰かが近寄ってくるってイヤだった。またバカにされてからかわれるんじゃ、みたいな防御モード。30歳くらいまでそんな感じだった。
そして人生めっっっっちゃつまらなかった! 当然友達なんてなかなか出来ないし、楽しく過ごす時間が極小。今と比べるとね。
”キモいな”と思う人と一緒に居ても人生楽しくなりづらい。嫌われても『楽しい人生ビルドアップ』にマイナス無し。そう思うとこちらから声を掛けるって実質プラスだらけなんですね。それも分かったこの頃でした。
◆この記事に関連のイベント・アフターレポート:
https://seis-salsa.com/20221227_afterreport_omatsurimambo/2842/
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