謎の体調不良に見舞われました。帰国後すぐです。タイで最後に食べた何かが当たった?! そんな事も無いと思うのですがまぁとにかくお腹ばっきばきに壊れまして、、、ついでに知恵熱も出たかも。
よって昨日は1日寝込みました。今日は大分良くなりましたがまだちょっとふらついているかな。ゆっくりしたいと思います。ま、ブログは再開って事で。あーあ、PVめっちゃ減っとるやろなーまた1から頑張んなきゃ(^◇^;)
で、今回はタイでのサルサの話。事後に気づいた事など。
■踊っているのはほぼ外人:タイ人はほぼいない
まずタイでサルサ踊っている人はタイ人じゃありませんねほとんど。もちろん国籍は現在タイですってのはあるでしょうが、基本混血もしくはガチ外国生まれ?! とにかくタイ人っぽくはありません。
聴いて回った中だと欧州から〜3ヶ月あたりを目安に長期滞在している人が多い。「安いし、治安いいし、メシ美味いし、いいじゃーん」との事。で、ついでにサルサも踊っとこうってわけです。
目についたのは白人。私の調査では欧州が多かったな。スウェーデン、スイス、ベルギーとか?! 東洋人は中国人が多いですね。韓国人は全くおらず、そこで言うと日本人と同じ感じでもあるか?!
やっぱ世界は中国人が進出多いです。彼らのフロンティア精神っての!? すごいね。見習わないと行けないと思った。外国でも全く物怖じせず、どんどん交流を深めていく。華僑とかが強い理由がよく分かった。
■サルサはキューバン・スタイルが多い;センシュアルやキゾンバもかかるよ
選曲はねぇ中目みたいです。(←なつかしー)ロマンティカっての?! メロディーラインがかっちりしているのが多いです。 バチャータ2連続やキゾンバも普通にかかりますね。そしてみんな踊れる。ダンス・ソティスフィケーション高いです。
サルサはキューバンを多く踊りました。とある1人がキューバンの動きだったので私も合わせたのですが(なんちゃってキューバンが踊れます)、そしたら他の人も私と組んだ途端キューバンになっていって。。。 ま、いいやってんでずっとそれで踊ってました。ちなみに相手はほぼ白人女性。
でね、その後とある中国人女性っぽい人を誘ったら断られました。おそらく私をキューバン専門と思った模様(^◇^;) キューバンねー男性痛い人はマジ痛いですもんね。私も動き派手なので痛そうだったか。。。なんか濡れ衣を着せられた気分でした。面白くもありましたが。
バチャータはセンシュアル結構やってました。キゾンバもまぁまぁ巧みだったかな。外国人率を鑑みるとタイというよりか世界中で流行っている模様ですね。
■リード・パワーは強いっぽい?!
一つ思った事。おそらく殆どの男性、リード・パワーは強そうです。女性はところどころ私の力抜きリードで戸惑ってた。踊りはじめは「え?! そんな感じなの?! フォローできるかなぁ?!」みたいな不安な表情を見せる。
でももちろんリードは可能なわけで。やるのもライトターン、クロスボディ、スイッチくらいなので戸惑う事はない。曲も中盤以降からはニッコニコですわ(笑) 改めて「力抜きリードはモテる」を実感させてもらいました(≧∇≦)
女性はねぇフォロー重いですね。パワーリードに慣れているので然るべきでしょう。曲後半からはスイスイ行きますが、最初は反対回ってみたり、「えっと、、、次って何する気?!」みたいに止まっちゃったりしてました。
ドイツに行っていた知人が言っていた事。「サルサが下火なのは男性リードパワーが強すぎて女性が怖いのだろう。巷イベントはバチャータばかりである」 私ねぇちょっと分かるかな。リードパワー強いと純粋に女性は腕捻られたりとかで怪我しますよね。
というわけで結論:
『男性のリードパワーが強い場合、サルサは流行らない。バチャータ/キゾンバの方が人気になる』
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