このテーマについて私は何度ブログで書いた事だろう。そして解決法は結局気合系!? 勇気というよりかは「軽率力を高めよ」みたいな話に終始しました。
つまりその後どうなるかを予想・想像する前に軽率に相手の肩をさわってしまえ、というモノです。さわっちゃったら向こうは振り向くもんね。そしたら誘う一方通行&後戻り不可な訳です(^。^;)
でもね、正直言いましょう。これもぶっちゃけ出来ませんよね。これが出来るくらいなら、普通に誘うのだって出来るんだから。肩を触るのと誘っちゃうの、違いはわずかです。
で、結局出来ずに壁の花になって、同じレッスンで一緒の女性だけと2,3回踊って帰る事になります。「曲がなーなんか自分好みとちがうんだよなー」みたいな自分への言い訳を作りつつ。
私も5年くらい、こればかりをやってましたよ。気持ちはわかる。痛いほどね。てか痛い。マジで(笑)
でね。今回はその解決法を書くわけじゃありません。でも言いたい事はあります。
「多分あなたはサルサが上手くなる。その可能性は非常に高い」
なぜならあなたは相手女性の反応を気にしている。反応が悪ければ傷つくメンタルを持っている。反応が悪い事に怯えている。それはイコール反応が悪いのに気付ける、のです。
それはひいては「この技は相手は痛くないかな、大変じゃないかな、大丈夫かな」を気付けるという事。時間はかかるかもですが、確実に女性ウケの良いダンスが出来る様になるのです。これ、非常に重要です。
考えてみれば現在のソーシャル超上手い男性陣、ほぼ全員誘うのは苦手でしょうね。知り合い以外とはほとんど踊らない、踊れない。新しい女性は誰かが行って少なくとも踊れるのを確認してから、初めて食指を示す的でしょう。
女性を誘うのが怖い諸君。あなたはサルサが上手くなる可能性が極めて高い。サルサでゆくゆく女性から感謝される様なリーダーになる可能性が極めて高い。このまま継続的に精進出来るならね。
ps
ただ注意を。相手女性の反応を知るのが怖すぎて「一切相手を見ない」で踊るスタイルを持っている場合、残念ながら上手くなりません。新顔女性ばかりに群がる&少しく痛くする困った男性と同じ境遇しか産まないでしょう。ぜひ”相手を見ないで踊る”癖をつけないで下さい。
私もガチそうでした。苦労しました。。。
psps
それでも女性を誘えるようになる解決法。やはりザイオンス効果に頼るしか無いかな?! 同じ曜日、同じ場所にしつこく何回も踊りに行くことです。
と、だんだん会場女性もあなたを見慣れてきます。と、だんだん親しみも湧いてくるでしょう。その内誘える瞬間も来て、そこでカウント外し無く&痛くなければ次も踊れるのでは?!
徐々に踊れる女性がふえていくかとも思います。すっごい非効率な方法ですけどね。勇気出せる方が100倍早く楽しくなるけどね。。。
ご意見、ご感想