この日は事情があって半休しちゃってました。速攻買い物して家の用事を済ませて、さてひと段落となったら18:30。「そーいやナカメでなんかやっとる言うとったな」 急遽参戦を決意です。ナカメは会社の定期で行けますからね(笑)
で、そこからご飯食べたりなんなり。会場Inはなんだかんだ19:10くらいだったかな。あまり人は居ず。
そしてそこからですね。まぁまぁそれなりに入って来たかな。ピークの20:30あたりは結構いたと思う。しかしナカメは広いね。あれだけ居て、でもまだ空いてる感あった。あそこを満杯感出すには100人必要かもな。
そして思う事。コロナ前は100人とか、割と平日でも出来ていたかも。昨日は他の会場での満杯くらいでした。集まってた人は結構ガチなサルサ狂でしたけどね(笑)
DJはアニキ(シゲールさん) 結構よかったな。シャレオツと可愛いのが交互に掛かった感じがアニキっぽい。楽しめました。
最後はねぇみんな帰っちゃってちょっと閑散感あったかなぁ。21:30に帰るのも21:00に帰るのもそんなに違い無いと思うんですけどね。すーーーっと引けました。私は最後まで居ましたけどね。
ーー
イベントの末脚というのでしょうか、お客さんが最後まで居るようにするってちょっとコツとかあるのかなぁと思ったり。例えば木曜夜でもJBAの”とあるイベント”ではあまり閑散感なく、最後まで盛り上がったまま行きやすいですよね。何か法則があるのか、偶々なのか興味ある所。
今の所私の観察。イベント末脚が長いところ、ほぼ例外ありませんね。会場が暗い(笑) ほのかに明るいじゃ無いよ。かなり暗い。ほとんど電飾だけみたいな感じ?!
多分ですが明るいと人間正気に戻るんでしょうね。ほら、不眠症の解消に「ちゃんと部屋を暗くしていますか?!」ってあるじゃない?! 人間は明るいと頭が冴える。現実に引き戻される。勤勉真面目に生きようとするのでしょう。
蛍光灯もあの白い灯りが頭が冴える、戦前に工場で長時間集中して働かせようと開発されたものらしいですね。寝る前にスマホのブルーライトを見るなとかもあります。同じ事。
つまりです。ダンスは所詮トランス状態を楽しむ所があります。トランス効果が脳内に占める面積大きくなればなるほど味わいやすい。暗いとそれが続けやすいのです。
逆に明るいとどうか。視覚からの情報量が増えてしまいます。頭が冴えて現実に引き戻される。「明日も仕事だしいつまでも楽しんでないで早めに帰っちゃおう」となるのでしょう。
提言:サルサ・イベントを盛り上げるなら照明を下げろ!
ご意見、ご感想