めっちゃ久々に中目黒GT行きました。土曜昼はさぁちょっとどうしてもやりたい事多くてね。選べるなら夜に踊りたい。で、調べると中目黒GTでDJが鉄板じゃないか! 奥さんと協議の結果行く事に。
会場Inは19:00くらいかな?! 結構人いました。そしてそこからがっつり増えます。20:00くらいが最盛期かな。ちょっと周囲とぶつかるくらい入っていました。広いGTホールでそうなんだからよっぽど人は入っていたでしょう。盛況だったんじゃないかなぁ
DJはねぇ文句のつけようないよね。YOUさんです。彼がやっているイベントだったのかなぁ。だとすると珍しいよね。YOUさん自身が主催なんて。そんな事もやるんだぁって感じ。
で、じゃぁ私もさそがし張り切ったろうって!? んーーーーーー、、、そりゃ踊りましたけどね。でもやっぱねぇ入場前&最中にお酒飲んじゃいけませんってかなりハードル。かなりきつい。正直ね(^◇^;)
そりゃシラフでも踊れますけどね。いつもそんなに酩酊して踊っているわけでもないんですけどね。でもなんなんだろう。いつもよりノリやすさが違うってか?! どうしてもこう一歩冷静になっちゃうというか。
常々思いますがソーシャルとなるサルサ遊びって(その他のサルサ遊びってないけど)音楽への陶酔とシンクロを楽しむものだと思うんですね。それに付け加えて人間関係とか?! あの人に会える、喋れる、楽しめる、共感しあうとかね。
そっちの方がメインになっている人も居るね。でも陶酔とシンクロの楽しさも感じていると思うな。自覚なし?! 潜在意識的かも知れないし、%は低いかもだけど。(曲カウントに合わせず踊っている系はちょっと横に置いておこう、、、)
なのでサルサ会場のセッティングは音楽への陶酔を助長する方が人気が出るはずです。つまり現実世界からなるべく切り離す、感知しにくくするのです。具体的に書くと薄暗くする(現実世界を見えにくくする)、音量を上げる(現実世界を聴こえにくくする)、そして酩酊させる!(現実世界を考えにくくする)
「ペアダンスは禁止。なぜなら享楽的すぎるから」
これが理由で日本は厳密にいうとサルサを踊ってはいけない!? 風俗営業許可をとった所だけで行われる?! 以前そんな問題も出ましたね。享楽的なのが”いけない”と言われると違和感のあるドグマですが、享楽的を目指すという意味では納得です(笑)
そんな事を感じた夜でした。
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