実は昨日の投稿が伏線とも言える!? この前リクエストをもらった『初心者以上女性のサルサの楽しみ方』を書いてみたいと思います。
(皆様にまずは一言。「あ、あのハゲはサルサ・ブログ書いてる奴だ」と思ったらその事は触れないであげて下さい(笑) でも何かのテーマを書いて欲しい場合、言ってみて下さい。書けるかも(爆))
■女性がサルサを楽しめる前提2つ
まず女性がサルサ会場で楽しめる前提条件を2つ提示します。
- 誘われる
誘われる事がほとんどない女性がサルサ会場で楽しめるかと言われたら、それは相当難しいと思います。ほとんど常に逆誘いしないといけない!? 他の女性はガンガンに誘われているのに、、、どう考えても辛いですね。誘われるというのは大大大前提でしょう。
- 会話出来る知人を作る
「踊れればいいの」は確かにそうでしょう。でももしそこで気心が知れて、ベッタリじゃ無いにしても1曲待ち時間で話す相手に困らない程度に知人がいれば、その会場で楽しむのはかなり容易です。
曲待っている間ずっとポツンと座っていなければいけない?! それよりは圧倒的にいいですね。これも前提として鉄板でしょう。
■機嫌/愛想を良さそうにしても誘われない?!
この前提両方をクリアするにおいて、効果的に優位に働くテクニックがあります。
ま、以前から散々書いているものですね。でもこのあたりをやっていてもどうだぁ!? あるいは誘われにくい事にもなる時もあるかも知れません。で、昨日の伏線が戻ってくるのです。「花形女性と思われる」
この場合の男性が誘わないぶっちゃけた理由を書きましょう。
「踊ったら”こいつ知り合いって訳でもないのにずぅずぅしく誘ってきやがったなー。まぁ軽くあしらって終わったらすかさず遠ざかろう”って顔しそうだなぁ」
、、、と思われた時です。
どうすればいいか。会場の花形集団とは話し込まない?! 上手く踊らない!? 美人に見せない?! 無理だね(^◇^;) こう考える男性はどうやってもあなたの様な美人にはそうなっちゃう。
「もうメンドー。どうせそう考える人は下手なんでしょ!? もぉ遠ざけられていいや!」
これもちょい違うかな。なぜなら人によってはその内上手くもなるのです。カッコはほとんどの場合ダサいまんまでしょうが(^◇^;)、踊って楽しいレベルまで腕を上げる人もそこそこいる。
てかそもそも下手じゃ無くても”見知らぬ”花形女性は男性は避ける傾向がある(根拠はpsに後述します)。純粋に機会損失の可能性が高い。
■解決方法は”逆誘い”しかないかも
解決方法。究極ですが、ある程度逆誘いするしかないですね。よく観察して、服装はダサいかもだけど(^◇^;)リードはそこまで痛そうじゃなさそうだなと思ったら、初心者以降の女性は自分から誘ってみる。
特にスタイルが良くて(明確にデブという訳ではないという意味)服装が体型カバー最優先って訳じゃないのなら、あなたは花形女性と思われる可能性があります。
機嫌・愛想よくしてて断りシーンを見せていなくても会場で多くの曲をパスしなければいけない場合、手段として数人男性の逆誘いが有効かも知れません。
特に「昔は踊ってくれたんだけど、今は完全スルーになっちゃったなー」という男性。おそらく花形と思われちゃったね。でも逆誘いしたら、その後はまた普通に誘ってくれる牌になるでしょう。
試してみて下さい。
Ps:男性が怯む女性のスタイル
もちろん魅力的に見えるのでオススメではありますが、サルサが上手い男性典型の”繊細さん”が怯む女性のスタイルというのはあります。「美人だなー関わるのはパスしとこ」ですね。美人は好きなんだけどね(笑)
- スタイルがいい(明確にデブではないという意味)
- 体の線がある程度出る服を着ている
- 肌(特に腹部)が露出する服を着ている
- 髪が長い
上記は男性が遺伝子として「狙うべき女性」と認識するスタイルです。細いスタイルは妊娠有利となる若さを、肌見せは現在の健康度を、腹部の細さは非妊娠を、長い髪は向こう3年間の健康度を表しているからです。
◆【10分で解説】橘玲「言ってはいけない~残酷すぎる真実~part2」を要約してみた【本要約】
で、これをある程度満たしている場合、サルサ会場では花形女性に見られる≒怯まれる可能性がある。
もちろん「そう見えない様にする」はそもそも全ての男性が敬遠傾向となるので使えない(笑) 逆誘いをする必要性が出てくるか、そんな風にも思えます。。。
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