雑記:初心者男性へ:女性は”軽率”に誘ってしまえ!

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さて今回はずっと書きたかった事を書きます。なぜなら初心者男性はぜひ知ってほしい事があるから。先に結論を書くと「本能に逆らい、女性は”軽率”に誘ってしまえ!」

メカニズムから紹介します。今なかなか知らない女性とか誘いにくいなぁと思っている初心者男性、ぜひ読んで欲しいです(≧▽≦)

■遺伝子的に男性は女性を”諦めやすい”

まず前提から言いましょう。男性は女性獲得競争において、非常に「諦めやすい」性格を持っています。概ね98%はちょっとでも無理なら諦めてOKと考えているでしょう。潜在意識的にね。

そしてそれは宣言しましょう。『自然な事』なのです。

なぜなら私の得意の話、進化論的な根拠があるからです(笑) 人間は10万年前から遺伝子的進化をしていません。要するに~10万年前の生活をベースに、種の生存率最適化をされた遺伝子を持っているという事です。

で、~10万年前の女性獲得の様子ってどんなだったか。他の霊長類を見れば一目瞭然ですね。ほぼ全て、集団のボスが独占しているのです。

そしてそれ意外のオスは異性交流ほぼゼロか、ちょっとしたおこぼれをこっそりいただく感じですね。それが普通だったのです。

■男性98%の女性を諦めるメカニズム

で、となるとです。遺伝子に組み込まれた癖として「自分から能動的に動いてメスを獲得する」個体は、Maxでも30に1つの割合となります。なぜなら~10万年前の人間は他の類人猿と同じ、30~100くらいの集団で生活していたからです。

よってここだけで考えるとおそらく女性に積極的になれる人間、遺伝子的には1~3%しか居ない事になります。後の男性は「諦めてOK。じゃないと剛腕ボスに殺される」 女性に関しては自分の安全をカタに”諦める”本能があるのです。

なので昔と違ってそれほど結婚へのプレッシャーがなくなった現代、もっというとお見合い等の社会的な結婚への(強制?!)支援がなくなった現代。結婚する人は減るんですね。出来ない男性が増えるともいうか。

だってちょっとすると「あ、無理かも。諦めよう!」となりガチだから。女性を得たいという願望の殆どを占める”Sexしたい”が、バーチャルで十分満たされる時代背景も大きく影響していると思いますがね。

■サルサ遊びに諦めグセは致命傷

で、例えば人生という意味では私は好きにすればいいと思うんです。人口減少問題なんて「俺の年金が無くなる」ってだけでしょ!? 生態ピラミッドで見ると人間なんて多すぎるんですから。

でももし男性初心者がサルサを楽しもうとするなら、この諦めグセは致命傷です。なぜならサルサは男性が女性を誘わなくてはいけないから。じゃないとそもそもサルサが始まらない。

そしてこれは非常に難しい事でしょう。なぜなら男性が女性獲得を諦める条件は「他に自分より優位な同性がいる」場合だからです。

要するに初心者はサルサ会場殆どの場合、自分より上手い男性が居る事になります。本能的、潜在意識的に女性獲得を積極的に「諦める」様になるのです。

「いや、皆上手いから私が誘うのは迷惑でしょう」

初心者男性で会場で全然誘わない人の99.99%はこれを言います。要するにボスじゃないサルがメスザルを諦める図式と同じなんですね。

■挑戦者だけ”楽しい”が起こると知る

そしてここからは私は自分自身にも言い聞かせながら書きましょう。「諦める男に楽しい事は起こらない」 いや、ポジティブに行きます。

『挑戦者だけ”楽しい”が起こる』

”生き延びる”だけなら諦めてもOK。でも”楽しく生きる”は挑戦しなくては獲得出来ません。チャレンジ無く”楽しい”は味わえないのです。

そしてサルサは”楽しく生きる”を目指すモノです。皮肉にも、それはボスザルの素養が必要なんですね。”チャレンジする” 逆に言うとボスザルでないと類人猿のオスは”楽しい人生”は無い。そこまで言い切っちゃっても良いかも知れません。

つまり本能のままに行くと、本当に楽しい人生を送れる男性はMAX3%程度?! ちょっと感覚的にそうなんじゃないかと、思える節もあるかも知れませんね。

■女性を誘う漠然とした不安も遺伝子から

で、打開方法です。それは本能に逆らって初心者の癖にボスザル要素を出すことです。つまり余裕綽々なメンタルで、女性を誘う必要がある。以上。

「だーーかーーらーー、それが出来ないんだろ!? 誘おうとする時に漠然とした恐怖を感じるんだから」

分かる。漠然だよね正直。断られたら悲しいとかともちょい違う。意味の分からない、理屈のない、でも潜在意識から湧き出る漠然とした怖さがある。女性を誘うのって。

で、私の仮説。おそらく遺伝子から来た「優位同性からの攻撃」を深層心理で想定しちゃうから?! ちょっと感覚的に違うかもですが、近しい感じもしなくはない。

■解決法:軽率に行動

なのでここから本当の打開策を提案します。「軽率に誘っちゃう」 これがいいでしょう。

肝は”軽率”の部分です。うかつに、衝動的に、深く考えないで、行動しちゃうのです。そもそも誘う前に色々考えると不安しか湧いてきません。それを考え始める前に誘っちゃう。

具体的な行動を書くと、まずは何も考えずに女性の肩を触っちゃう事です。触られると女性は自分が誘われている事を確信するでしょう。そこから受けるも断るも女性が決める領域です。男性はコントロール出来ません。考えるだけ無駄!?

「あ、やべ、肩さわっちゃった。もう誘うしか無いや!」

この状態が理想的でしょう。そしてこの軽率が出来る人が、これからの”楽しい人生”を得られる個体の特徴となります。ご一考下さい。

ps:軽率が出来ないのも遺伝

と言われても軽率がなかなか出来ない人も多いでしょう。なぜならこれも遺伝。~10万年前までに軽率が出来る遺伝子が早死という欠点により排除されたのです。今生き残ってる人は軽率をしにくい個体。だからこそ生き残った。

でも今は~10万年前と大分違う。そうそう軽率でも死にません。それどころか”軽率”な事によって試行回数が増え、成功を手にする人が増えました。軽率は良い特徴とさえ言えるのです。

ぜひ皆さんで軽率力を高めましょう。ある程度メカニズムを考察したら後は軽率にチャレンジしてみる。それが現代の”楽しい人生を生きる”必須条件だと思います。

ご意見、ご感想

  1. […] そして思い返す。男性は特に不釣り合いなまでにいい女に関しては「諦めやすい」遺伝子を持っているのです。 […]

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