■私の人生は嫌われ者スタートでした
最近知人と会話してて思った事。ほとんどの人は「これより楽しい人生なんてない」と思ってるのでは無いか?! 想像つかない、じゃない。そんなものは存在しない。だから概念すらない?! ちょっと哲学的ですが、、、
で、私分かるんですよねその気持ち。以前にも書きましたが小学校時代めっちゃくちゃ嫌われ者だったので。今考えると理由は明白で、めっちゃくちゃワガママだったんです(笑)
そして当時は嫌われ者な人生しか想像つかなかった。それを治すとか無理と思った。なぜなら私が嫌われているのは世間が悪いから。周囲が私を不当に取り扱っている、治すなら周囲であるべきと考えていたから。
そしてもっとクリティカルな事。嫌われない人というのは世間からの不当な扱いを多大に我慢しているか、先天的に不当に取り扱われない星の元に生まれた人だと思っていました。先天的に人気者、だと思ったのです。
つまり私と人気者との違いは遺伝子由来な外見等で決まる。ナメられる、ナメられないはそこが原因。そして私は生まれついてナメられる。だから皆私を不当に扱う。私はそんな事に甘んじない、戦うぞ! ナメられてなるものか。そんなモードでした。
■”モテる”は後天的に作れる?!
でも最初は合気道、そして最終的にはサルサを通じて気が付きましたね。人気者というか嫌われないというのはガチ後天的なハナシです。外に発信する”コンテンツ”で決まる。
で、最初の話に戻るのです。例えばモテるとか?! 異性だけじゃないよ、同性にもね。好感をもって接しられるのは生きる上で超楽しいです。
私もそこまでモテる訳じゃないけど、それなり好感持たれてない事も無い人達が周囲に居てくれる。これがどれだけ楽しいか。どれだけ私の人生を彩ってくれるか。
そしてこの楽しい状態、かなり後天的にゲット出来ています。小学校時代は真逆だったのでホント如実に感じられますよ。方法?! 100%テク! 遺伝子由来のものはほぼ無いとさえ言えますね。
でもこれが、例えば私の生徒さんとかも先天的なものだろうと思っている節がある。そんな風に思えてならないのです。
「私がモテる?! ないない。だって##(←遺伝子由来な理由)だもん」
で、
「別にモテるとか(もぉ)必要無いし。面倒じゃない?! 人間関係増えるとか」
そしてこうだ
「だから###はしない。私らしくない事だ」
■楽しい人生は半歩先にある事
ま、その人の人生だからいいけどさ。でも笑顔で迎えられ親しげに話しかけられ、好感をもって接しられる人、多ければ多いほど楽しいですよ。それも人数に対して指数関数的にね。(そしてそれはまたテクによって、面倒じゃないままで増やす事も可能です)
そしてその領域はかなり近くにある。あと半歩先に行った、その角を曲がればあるのです。テクさえ使えばね。
じゃぁそのテクって何だよ?! 色々ありすぎてこの紙面内では無理だぁ(笑) でも例えば上記の『笑顔で迎えられ親しげに話しかけられ、好感をもって接しられる』を得るテクを即席で答えます。
あなたが先に笑顔で迎える
あなたが先に親しげに話しかける
あなたが先に好感をもって接する
どう?! やってます?! あなたが後でやってたら負けみたいなゲームみたいなもんですよ。やるだけなら半歩先くらいでしょ?! で、そのゲームで勝率が高くなればなるほど感じるはずだ。指数関数的に人生の楽しさが増えていくのを。
■サルサは楽しい人生にする機会に溢れている
なので私は薦めたいのです。それが出来る機会を増やせる場所に行ってみようよ。それが出来やすい服装をしてみようよ、外観を整えようよ。それにもそれぞれテクが有る。今までのあなたはしなかったかも知れないが、、、
そして個人的にはソーシャル・サルサ、この楽しさ増幅に寄与する条件が異例なまでに揃っている。おそらく世界トップレベル。
でもこの薦め、ほとんど受け取れてもらえないんだなぁ。だってその人の概念にないんだから。「そんな楽しい人生なんてあるわけない。ある人は遺伝的要因から来ている」
■騙してでも体感して欲しい(笑)
現在私はなんとかのバイアスを打破できないか、、、と思いを巡らせています。多分無理なんだろうけど。他人をコントロールする事なんて出来ないんだろうけど。
今のところダマテンでソーシャル会場連れてっちゃうしかないかな、なんて思ったり。そして「ここでは四六時中笑顔でいる事、自分から挨拶をする事、愛嬌よく接していく事がルール(マナー)なんです」なんて教えちゃうか(騙しちゃうか)
皆様なんかいい案あったら教えてください(笑)
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