雑記:踊ってみたい女性はシチュエーション待ちせずに誘え

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■今のエルカフェは昔のスタ、コパの香りが残ってる(笑)

昨日のエルカフェ。私はここんとこほとんどクラブには行かないので、非常に新鮮な気持ちで会場にいました。「そーいや昔はこうだったなぁ。スダ、コパ、エルカフェもそうだったし、、、」そんな思い満載。

それは何かというとサルサ踊れる人踊れない人はちょっと大袈裟にいうと半々くらいで、踊れたとしてもそれほど出来るわけじゃない。女性の場合は1ヶ月もレッスン受けたらあれくらいになる。

(男性は、、、うーーん(^◇^;) ちゃんと踊るならやっぱ3年!? 私のレッスンだと3ヶ月くらいであれくらいにはなるかなって感じだが←宣伝)

■サルサが楽しいのは交流>技術

でもねぇサルサで楽しくなるのはそこまで腕じゃないね。男女ともやっぱ笑顔と許容範囲の広さ!? 男性は(腕に自信イマイチでも)陽気に軽い気持ちで誘っちゃう、女性は誘われたらまぁまぁ受ける。そしてめちゃくちゃでも手を取り合って笑い合えばいい。めちゃ楽しい。そう思うでしょ?!

まぁ私もちゃんとサルサしようってんじゃなく、交流を楽しむつもりでその夜は踊りました。まぁ楽しいよ。笑顔は私の得意技だしね。(そもそも難しい技なんて出来ないので、エルカフェで踊るのにも最適化されてない事もないのです。)

でも一つ、私は自分がまだまだだなぁと思う事が起きました。

■誘うののシチュエーション(曲)待ちをしてしまった末路

ちょっと離れたらへんにキレーな外人女性がいました。さっき会場に入ってきたトコロ。荷物を置いてフロアに立ちます。もちろん私くらいになると(?!)別にそれだけだとがっつきませんよ。ぜひとも踊りたいとは殊更は思わない。

でもその彼女がとある男性に誘われて踊り始めました。「あれ?! 結構踊れるな」 遠目にそう思いました。しっかりカウント4を待ってライトターン、クロスボディも早まりません。てかスピン見ればわかるよね。スポット切ってる。明らかに結構上手いはずです。

でね、私は機会あったら誘おうと思ったわけです。キレーで外人なのでそこらのおっさんもそこまでがっつきません。誘おうと思えば楽勝で誘えたでしょう。でも私は時期を見ました。これがいけなかった。

なぜなら曲がねぇ行こうとする度あまり良くなかったのです。いや普通にサルサではある。私がガチで踊るにはって事だけね。3回ほど敬遠したかな。行き慣れない場所だと曲なかなか気に入ったのかからないって印象になっちゃうよね。もちろん普段行くトコロは気に入ったの多くかかるから、”普段行く”訳ですが。

とね、気づいたら彼女帰っちゃってたんですね。曲待ちし過ぎたのです。そして逃した魚は大きい(笑) あーーー踊ってみたかったなー。そんな思いをしながら私も帰路につきました。

■シチュエーション待ちは後悔する

皆様はあまりそうは思わないでしょうが、私は意外にこのシチュエーション待ちで踊りたい女性を逃します。特にぜひとも踊りたい女性をこれで逃しますね。曲選んじゃうんですね。そして帰られちゃう。今もちょいちょい起こします。(この夜も後2人これをしてしまった。あーもったいない)

そして思う事。私あと何年元気にサルサ踊れる?! 事故ですぐ死ぬかもしれないし、これは全員そう思うべきかも。もし踊ってみたいなー的女性が現れたら、曲待ちなんてせずに踊るべきです。それが出来る瞬間はすぐに過ぎ去ってしまう。一生取り返せない可能性もなくはない。

私はこれからは踊りたい女性、曲が少々?でも誘ってみちゃおうと思います。後悔するか?! もっといい曲で踊ればよかったのにと思うか?! またこのブログでご報告します。多分そうはならないでしょうね。やった後悔よりやらなかった後悔の方がデカいと言うしね。


「幸運の女神には前髪しかない」
ギリシア詞華集

◆この記事に関連のイベント・アフターレポート:
https://seis-salsa.com/20230203_afterreport_elcafelatino/3155/

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