臆病でも人絡み濃厚な習い事を始める方法はあるか?
”おっくう”とは億劫の意味です(笑) つまり例えばですが「サルサ習ってみたいな-」と思った人が、「でも突然知らない人と沢山会って、その上でやった事もない事をいきなり習うなんて、緊張するなー/怖いなー/バカにされそうでいやだなー」という場合、それでも一歩踏み出せる様になる方法はあるか、という話。
「あるわけねーだろ! もっと気合入れて人生生きろや!」なんて言われそう?! ま、正論ですがね。でも私は個人的そうは言えない。だって私が「気合入れて人生生きれていない」派だから(^。^;) サルサを習おうと思ってから1ヶ月くらいかなぁ、どうしてもレッスン会場に入れなかった。。。
「腕立て1回やるぞ(超小さな一歩を踏み出す)」メソッド
で、こんなYouTubeを発見しました。ご興味の有る方は見てみて。意思薄弱な人でも人生を切り開く方法論です。(最近の私は情報収集のほとんどにYouTube!(笑))
■【フェルミ】※天才を超える方法※凡人が天才を超える最短ルートは●●が有効【切り抜き/サクッと学べる】
私のサルサ開始方法=小さな一歩の積み重ね?!
でね、思い返してみたのです。私が自分から能動的に人間関係の渦に飛び込んだ時の事。人生2回ありました。合気道とサルサです。共通点がありましたね。どちらも場所の下見に行っているのです。
合気道の時は会場(鎌倉八幡宮武道場)に観覧席がありました。練習している所を誰にはばかる事も無く、ずっと観察出来るのです。「うん、これから出来るかな?!」と思った。てか「うん、無闇に新人がいじめられる事はなさそうだな!」だったか。とにかく臆病なんですよ(^。^;)
で、サルサは更に情けないです。詳細はこちら。
いや、認めますよ。色々怖くてスタジオに入れなかっただけです。会社帰りに一度行って場所を確かめ(レッスン時間じゃなかった)、次は入ろうと思って入れなくて、、、なんて何回もやりました。
小さな一歩が人生を変える。いくら臆病でも(笑)
でもさぁこの動画見ると、それって結局「小さな一歩」をやったのかも知れませんね。最初はレッスンもしてない時間に見に行って、次はレッスン実施時間に行って(でも帰って)、次はエレベーターの前まで立ってみて階数のボタンを確認して(でも帰って)、、、(^。^;)
で、最終的にスタジオ入っちゃった。そこから人生ガラッと変わったのです。後で思えばあれがターニングポイントだったんだろうなぁ。帰る時は毎回情けないって自分を責めたけど、結局は徐々に前に進んでたのかも知れませんね!(笑)
その場まで行ってみない?!
というわけで皆様。もしセイちゃんサルサを試す一歩が出ないなら、とりあえず麻布十番駅まで行ってみませんか?! 最初は「ここがガーシーとかがブイブイ言わせてた、あの悪名高いざぶじゅーかー」なんて言って、そのまま帰る!(笑) 悪くない遠足でしょ?!
もちろんウチじゃなくてもいいんです。(サルサじゃなくたっていい) 行ってみたい習い事場所があったら、まずは最寄りの駅まで行ってみて下さい。それからまだ興味があったら今度は場所確認、次はレッスン時間帯で前まで行ってみる、、、そんな事をしても良いのかな、なんて思います。
それがいつか「これが人生のターニングポイントだったなぁ」なんて為るかもよ!? 何しろ臆病最前線の私でもサルサ習い始められたんだしね。
結論:勇気出すまで時間掛けてもいーじゃない! そんな事を思ったこの頃でした(笑)
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