これは私が長距離バイクを運転者しなくちゃいけなくんて、その時ぼんやり考えていた事です。ちょっと備忘録的に書いてみようかと。
運動神経は無い方が大成
とりあえず運動神経?! これはねぇかなり要りませんね(^◇^;) あればあったで習得は早いですが、でも習得が早い人ってサルサ続かないんだよね。それより最初のステップでめちゃくちゃ苦戦した女性とか?! 結構上手くなります。
(新庄剛志選手は「運動神経いい自分が一番出来なかった野球にハマりました」だってさ。ちょっとそーゆー所あるかも)
テキトーがいい
そしてもう一つ、あまり真面目な性格の人はサルサが楽しくなりづらいです。なぜならサルサは相手があって踊るもの。100%技術的に満たされた状態で踊り切る事なんて不可能なのです。
60%完成度で次の課題に向かえる人が圧倒的に向いている。平たくいうと「ちょっとテキトー」 人生なんて丸ごと「ちょっとテキトー」で次に向かう人が一番得をするかもね(笑)
ゴシップをスルー出来る
これねぇ人間として難しいかも!? でもぜひサルサにおいてはトライして欲しい。ゴシップをスルー。わかる?!
というのは例えば噂話。これが好きな人はサルサで楽しむのが難しくなる。本当は人生全体で難しくなるだろうけどね。なぜなら敵味方を作っちゃうからです。
でね。確かに味方が優勢だったらいいんですよ。敵が抹殺されるとかならね。冷戦時代まではそんな社会もあった。でも今はごく限られた国の中枢以外はないですね。北朝鮮、中国、ミャンマー?!?!
というのはね。究極言うと抹殺すると殺人の罪に問われるからです。絶対抹殺出来ない。敵を完全排除できない。つまり敵グループが出来ちゃうんです。そしてそれは自分がバッシングされる遺恨を残す。ゴシップに乗って、同意するだけでね。
若槻千夏さんとか、ゴシップ大好きすぎてやめられないらしいですね。そしてその末路はなんとなく分かるでしょう。実力の割に活躍出来ませんね。どこか引っかかるんでしょう。芸能の仕事なんて、マジ人間関係で繋ぎ止めるものでしょうから。(実力なんて2割だろう)
言われたら仕方ないでしょうね。他人の悪口とかゴシップを。どっちつかずなコメントで切り抜けられるといいのですが。「どうかなー」程度で話を変えるとか逃げるとかやった方がいい。
わかりますけどね。男性への文句、言いたくなるでしょう。何しろマジョリティのリード痛いもんね。でも水を向けられても乗らない方がいい。自分の言った悪口なんて、絶対に伝わっちゃう。そう思った方がいい。
人間関係100%で付き合わない
これも難しいかな。仲良くなったら100%信頼とか、したいですよね。でも自分に置き換えて考えてみると「テキトーしゃべってるな」なんて思いません?! 自分でも自分が信頼出来ないでしょ?! 約束を守る?! 時間を守る?! ロイヤリティ(絶対的に味方立場)を守る?!
「$$$さんの嫌な所ってさぁ」と言われて、それで盛り上がらない自信あります?! んーーーー微妙、、、て感じでしょ(^◇^;) 全員そんなもんですよ。
美輪明宏さんが「人間関係は腹6分目あたりがちょうどいいのよ」と言っていたのが身に沁みてわかります。別に理由なく突き放す必要はありませんが、例えば悪口大会や噂話大会に誘われたら黙っているのがいいでしょうね。
敬語というか、尊厳を認める的対応が消えてくる頃には警戒を強めた方がいいでしょう。「近すぎて来たぞ。自分がまずは引き締めよう」?! ここ、下手だなぁと思う人多い。「なんで私を誘わなかったの?!」「なんであんな人と付き合うの?!」とか言い出したら/言いたくなったら近すぎる。注意です。
サルサってやっぱどうしてもソーシャルの場が出て来ます。それに入らない場合どこかで必ず終わりが来ます。誰しも人生は変化して行きますし、仲間/メンバーは目減りして来ます。結婚、転職、転勤、家族構成の変化、、、
で、ソーシャルの場で楽しもうと思うなら、継続的な興味や非・完璧主義。そして適量な他人への興味度と人間関係距離が重要です。本当は人生まるごとそうなんでしょう。でもソーシャル・サルサの世界ではその特徴にたいする利点が、特に鮮明になりますね。
もちろん男性も大いにフィットしますが、でも男性はこれ以外のさらなるポイントがある。なので敢えて”女性”と銘打ちました。
以上!(≧∇≦)
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