■”多分モテる”人は多い
「多分モテますよ」
そう言いたくなる私のサルサ生徒さんは多い
もしサルサ遊びに定着すればね
もちろん芸能人みたいにじゃないです
交際を申し込まれまくるなんて事もない
でも楽しく踊れる異性が増える
楽しく話せる異性が増える
なんだったら同性も増える
そーゆー”モテる”です
例えばホームパーティに誘われるとか
サルサ遠征に一緒に行くとか
その他ネタの旅行に行くとか
そーゆー際に誘われる
そんな人になれますよ
そーゆー意味です
■モテるにはコツがある
でもねぇこれの入り口が
ちょっと難しいんですよね
なんというかコツがある
”モテる”人になるにはね
どんなにサルサ遊びしても
一向にそーゆー交際に発展しない人
案外簡単にそれモードに入れる人
本人は違いに気づかない
でも歴然とあります
「どんな違い?!」
箇条書きにする事は可能です
でもそれ見てもだいたいは意味ないか
立ち振る舞いとか生来の人付き合い癖とか
そーゆー所だからね
意識して変えようったってなかなか
すぐにいつもの通りに動いちゃう
考えちゃう
そして今までの延長になる
■モテるに向かわせる万能の方法
でも私は思う
一つ、いい方法がありそうだ
おそらく芋づる式に好転する
これさえやればね
サルサ場限定でもいいかも知れない
効果は落ちないと思う
どうせサルサ関連の話だし
そーゆーブログだから(笑)
その方法は『色のある服を着る』
ギリギリ白でもいいかなぁ
薄暗い所で嗜むから
でも色付きはテキメン
特に暖色がいいね
ワンポイントでもいいからさ
■生物は本来地味/派手の両面がある
で、その理由
対象はアラ50とさせて
ボリュームゾーンでしょ?!(笑)
特にその辺での特徴・傾向から考えます。
まず歳をとると
人間は目立ちたくなくなります
それは生物として自然な事
潜在意識から来ます
メインの感情は「安心する」
なぜなら目立たない=生存率が上がる
遺伝子にそう刻まれているからです。
動物も大体は保護色から体表の色を決めている
目立つと捕食者にみつかっちゃう
目立たないと見つかりにくい
でも逆のケースもありますね
それは繁殖を目的にしています
派手な色になる、目立つ様にする
確かに獲物として狙われるけど
逃げる筋力がある、方法がある、
そんな動物は逆に派手になる
派手になって繁殖時に有利になろうとする
異性を惹きつけるのです
で、人間もまさにそうかもね
恋愛市場にいる内は
ちょい派手目の服が着たくなる
「きれいねー」
「かわいいなー」
「かっこいいなー」
そんな尺度で服を選びたい
小学生とかそうじゃ無かった?!
■『保護色=安心』の罠
でもアラ40やアラ50
概ね全員保護色を求めるよね
黒か灰、ドブネズミ色
通勤電車とか見てみると
見事にこれだけこれだらけ
多分無意識なんでしょう
自然そーゆーのを選ぶ
そして安心するんでしょうね
これは遺伝子の癖
仕方ない
でもぜひ考えてほしい
人は捕食されなくなった
隠れる必要がなくなった
やっとそんな時代になってきた
とどうしても?!
目立つ方が有利になります
他人に気づいてもらえる
他人の注目を集める
他人が集まる
集まれば情報も得られる
「あそこはいいよ」
「あそこはお得」
ネットにもなかなか載っていない
口コミは強力です
何より仲間が増える
楽しい人生になる
目立たなくする癖は
「いらない遺伝子」となるのです
■楽しい人生は他人の目を魅く人生
もちろん楽しい人生が要らないなら
本能が安心する保護色がいい
目立たない=安心の世界にいればいい
でも人生は発展しにくい
このまま何も変わらず死ぬのでいいか?!
いい人も多い
何よりも新たなプレッシャーとか嫌
初対面が苦手
誰しもそうです
でもサルサ・レッスンなんかに来れちゃった人
かなり勇気が要ったよね?!
「このまま無風であと30年くらいで老衰する」
そうじゃ無い人生にしたい
そう思ったんでしょ?!
なのでおすすめしたい
派手な服を着てみよう
色のある服を着てみよう
サルサだけでもいいじゃん
レッスンだけでもいいよ
目立つ服をあえて着て
どんな気分か試してみよう
■楽しい人生:クラスカースト最上位みたいな?!
多分派手めであればあるほど
「パリピ」になった気分になるでしょう
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例でいうならクラスカーストの最上位
学校時代にいたよね
怖いもの無し
楽しむのにブレーキ踏まなくても誰にも咎められない気分
はしゃぎたいだけはしゃげる
「おめー調子に載ってんじゃねーよ」なんて
言ってくる人がいない立場
そもそも人間の最高位に楽しい状態って
クラスカースト最上位に居る人の日々かもね
毎日楽しい
学校行くのが待ち遠しい
友達と早く会いたい
最近の学校は違うのかも!?(笑)
■サルサ界は派手を常に”受け入れる”
そしてあなたは今それを味わえる
サルサ遊びをするならね
なぜならこの世界は超特殊
同じく「調子のってんじゃねーよ」なんて
言ってくる人はいないのです
サルサだけかも知れない?!
誰がそれをやっても受け入れられる
そんな空気があるのは
なので早く出来るようになろう
一通り踊れるようになるのです
そしてパリピ気分をやってみよう
色ある目立つ服を着るだけでいい
嘘だと思ってやってみて
◆この記事に関連のイベント・アフターレポート:
https://seis-salsa.com/20230527_afterreport_atarumba/4025/
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