雑記:異性との人間関係を楽しくする方法

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だんだんAIでお絵かきが上手くなってきた(≧▽≦)

■男女で人間関係への考え方はまるで違う

最近私が常々思っている事。異性に対する人間関係の考え方って、男女によってすごく大きく変わりますよね?! ごく私的印象を一言でいうと男性はウェット、女性はドライです。

というのは男性はおそらく女性に対しては潜在意識的、「誰もが自分に好印象を抱く」を欲している(笑) さしずめ「クラス女子全員にモテていて、でその中で1番かわいいのと付き合っている」が理想。男を代表して、これは間違いないと断言します(笑)

でも女性はおそらくそうじゃない。「なんか見ててキモい男とか、出来れば好かれたくない」が本音。なんだったら近づかないでくれるなら嫌いで居てくれた方がいいとすら思っている。。。

おそらくこの原因は私が考えるに、うん、皆さんお馴染みですね(笑) 私の大好きなダーウィン進化論的に由来します。

男性はなるべく多く子種をばら撒き、子孫繁栄の可能性が上げたい。女性ならある程度どんなのでもいい?! 全体的に好かれている方がナンパに有利というのもあるし(笑)

一方女性は優勢な子種以外は欲しくない。なぜなら一度妊娠すると長い時間次がないから。歳取った自分の安全を保証してくれる子供がダメ男だったら?! 命に関わる問題ですよね。

つまり男性の様に「皆よくてその中でもあの人が」なんてやったらあっという間に時間オーバーが来てしまう。

■遺伝子/深層心理は現代の生活と合わない

で、もしこれが人間の遺伝子進化が止まった~10万年前としましょう。他の類人猿と同じ、ボスザルがメスを独占する異性関係の時代。これでいい、最適解でしょうね。
でも現代はそんな事はない。文明発展と同時に食料確保が容易になった。ある程度弱い個体も十分生きていける様になった。

つまり「群れ1番の屈強遺伝子じゃないと子供はすぐ死んじゃう」時代じゃない。

強い→誠実?! 獲得した食料を分けてくれればいい的。男女とも、だんだん環境が変わってきたのです。遺伝子&潜在意識はそのままなんですけどね。

■サルサ遊びにおける”遺伝子の癖”

そしてこれがサルサ遊びとなるとどうでしょう。もちろんスイスイ楽しくやれる人も居ます。でも少なくない割合で難しくなる人も居ますね。

男性の問題:諦めやすい。

要するにいろいろな女性を誘う事が出来にくくなる。なぜなら遺伝子からの傾向で「誰にでも好かれていたい」と「ボスの女に手を付けると殺されるから、マズそうならすぐ撤退」が混ざり合っているからです。

後述しますが女性は男性の様に「異性全員に好かれたい」とは、ほとんどの場合思っていません。「あ、この人違うな」なんて思うとすぐにドライ対応をします。

で、更に男性は諦めるのに慣れている。つまりドライな態度だと思ったら「こりゃ無理だな。どこぞにお目当ての男性(ボスザル的存在)が居るのだろう」となる。

なので女性を誘うのが苦手な男性の共通点として「イケイケのボスザル(サルサ界なら上級者男性?!)が興味を抱きそう”でない”」女性を優先的に誘う様になる?! サルサ非上級者+年配者とかね。

で3歩ほど譲って(笑)若くてかわいくても初心者な女性なら誘うかな?! ボスザルのお手つきじゃない枠と見る!? 初心者女性が非上級者男性に群がられるとか”あるある”ですよね。

女性の問題:誘う人が減ってくる

最初は女性はどんな男性でも、誘ってくれたら踊るでしょう。というか踊る事にあまり疑問を抱きません。なぜなら少なくとも自分よりは先輩、優勢男子に見えるからです。

でも徐々に慣れてくるとそうは見えなくもなってくる!? 痛い、臭い、セクハラっぽい、他の女性が断っている所を見た、等々。「あれ、この人優勢男子でもないのかな!?」と思ったり。

と、段々と?! 誘いを断ったりする人も出てきます。遺伝から来る「この人じゃない。関わるとこの先不味くなる!?」 本能の囁きとかでしょうかね。

でもこれが実は大きな落とし穴だったりするかも。なぜならサルサ界での本当の優勢男子は「臆病で観察眼が鋭い」ですから。女性一人一人の行動をつぶさに観察、他男性に対して誘いを断る、ドライに踊る女性を敬遠していくのです。

そして会場全体での認識として初心者女性ともなくなってくると?! 誘ってくる男性はかなり限定されますね。ベテランで自分がちょっと上手いと思っている(勘違い含む)、それでいて踊ると痛い見たいな相手の顔色を気にしない無神経系だけ?!

■好きな人以外とは関わらない≒貧困?!

◆「日本人の貧困度合いは全くの別物になっています…」「これが先進国の抱える大きな問題点です…」現代人が直面する貧困について語るサイコパス【岡田斗司夫/切り抜き】

「日本人の貧困度合いは全くの別物になっています…」「これが先進国の抱える大きな問題点です…」現代人が直面する貧困について語るサイコパス【岡田斗司夫/切り抜き】


・好きでない人とは付き合わない≒貧困になっていく
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今や書店に行ったりすると「付き合う人を選べ」とか「好きな人とだけ付き合え」とか横行していますよね。ネットでもひろゆき氏みたいなカリスマ?!がそんな事を提唱したりしています。

つまり「面倒だから人と付き合うなんか、よっぽどじゃなけりゃしなけりゃいいじゃん」なノリですね。

多分ですがそれはコンピュータ&ネット発達によって、労働力集約型が唯一無二の勝ち筋じゃなくなって来たからでしょう。一人でもかなりいろいろ稼げる様になった。

でも私はこの流れに懐疑的です。なぜなら人間関係の上手さって、トライアル・アンド・エラーで磨かれるものでもあるからです。

で、例えば「あ、この人いいなぁお友達(恋人)になりたい」なんて思っても、人付き合いが慣れてないと難しくない?! 自分の事ばかり喋ったり、逆に全然会話を盛り上げられなくて困るとかなっちゃうんじゃ。甲子園でヒット打ちたきゃ素振りが必要。そんな感じじゃないかなぁ。

しかもサルサ。男女とも楽しめないのは自明の理ですね。SNSに書き込んで”いいね”集めとは訳違う。リアルでガチな人間関係力が必要です。でないと”貧困”。誘える女性がいない/誘ってくれる男性がいないとなる。

■解決法:少しづつ増やす&「会う時は犬」

男性:誘える女性を少しづつ増やす

一日一人でもいい、今まで誘わなかった人を誘ってみるのです。もちろんあからさまに失礼な態度をする女性を誘う必要はありません。楽しくなんてならないからね。

でも「踊ったら楽しかも」だけど「上手いから俺なんか相手にしたくないよなぁ」とかだったのなら、ぜひ頑張って誘ってみるのが良いでしょう。

コツは一日一人から?! なぜなら人間は一日で使う勇気の総量は決まっているそうだから。「今日は会場に居る全員をさそってみよう」とかしなくてOK。ね、できそうでしょ?!(笑)

女性:「会う時は犬」の演技を頑張る

あなたの遺伝子は潜在的「妊娠するなら」を考えて「この男はダメ」のジャッジをしています。そりゃ大概はダメでしょう。「生理的に合わない」は当たり前?!

でもサルサは5分を楽しく過ごすだけです。触った触られたが挟まれるので想像し難いですが、10万年前で言うと焚き火に一緒に当たる程度の関係です。「あったかいねー」と言い合う程度。

なんて思うと一緒に踊るなんて、別にやってみちゃっても良いんじゃない?! 見た目ヤボい男性も、そこそこ楽しくは踊れるかもよ。実際そんな事も多いんじゃ。

で、コツは踊っている最中はとびきりじゃなくても「会う時は犬」演技をする。と、誘ってくる男性が増えるし、その中には優良物件男性も多くなっていきます。

ご意見、ご感想

  1. […] 男性は誘いやすい相手、女性はイケてると自分が思える相手以外とはやもすると敬遠する傾向にあります。でもそれだと”運が良く”なりません。共生する人数が少なくなるからです。 […]

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