まず総論から。今回はめっちゃ盛り上がりました。客入りも爆発。先週のおとなしい感じはどこに行ったのだろう。違い、、、無いのだがねぇ。たまたまにしては珍しい程の変化でした。
DJミゲルさんはホント独特ですね。他の日本人DJとはマジ一線を画する違いがある。「この曲いいな」の判断が違うんでしょうね。そしてそれが妙にいい。
例えば最初の１０秒とか地味なんだよね。で、「あー地味曲だな」なんて思うわけ。（つまり、油断して踊りだす（笑）） でも中盤移行からめっちゃ盛り上がっちゃう。踊り終わりには息が切れてたりね。単純に歳かも知れんが。
最近は外国人DJを味わう機会少ないよね。昔はメジャーなクラブは『絶対に』外国人DJだった。アリス、ジョナサン、セサル、、、サルサ創世期～成長期を支えたのは皆外国人でした。
ちょっと懐かしい感じもするかなぁ。１５年超えキャリアのサルサ人ならミゲルさんのスピンはノスタルジーと共に楽しめるでしょう。
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入り口のカーテン、防音効果結構あると思ったという話。
JBAが（タテマエは）騒音問題で苦慮している折、私の家で使っているのと同じものを進呈したのです。オーナーのタッキー先生が素敵に設置してくれました。
で、昨日。ドア入る直前まで「相当ボリューム低くしてるのかな？！」と思ったのです。そんくらい聞こえなかった。ま、その割に低音は響いているなとも思いましたけどね。
本当はイベント主催者さん達の気持ちがちょっとでも軽減すれば、程度に思っていました。ほら、マスクとかと一緒で「何かやっている」安心感ってあるじゃないですか。本当はやる意味無い統計が出ているけど、気分は違うみたいな？！
でもやもすると？！、あのカーテンは結構優れものかも知れませんね。商品説明でも「聞こえなくなる事はないが、人間に耳障りな音域は結構カット出来る」との事。
私の家では入居する時に真っ先に入れました。廊下側全面を突っ張り棒＋カーテンでカバーしています。管理人さんに「お向かいの老婆がかなり騒音うるさい人だから気をつけてね」と言われてたからです。
「ウチはお友達呼んで酒盛りするからねぇ」そんな事を奥さんと話し合って買いました。ま、私が料理したいだけってのかも知れませんけどね。飲むと騒ぐじゃないですか？！ 気休めかも知れないと導入しているのです。
なのでJBAのカーテン効果（だと思う）は、私はちょっと驚きました。もちろん前と比べてどうだとか全然検証してませんけどね。カットされてると思う。
そういえばウチもお向かい老婆からクレーム来てません。「あなた達静かねぇ」なんて言われた事はありますが。（騒いでいます。１１時過ぎにレッスンビデオも撮っています）
ここまで効果ありげだと、同じく騒音問題で困っているPepe2にもオススメしたい所ですね。こちらはオーナーさんまっっっっったく知らない人なので、しゃしゃり出て進言するなんて出来ませんけどね。
もちろん「騒音うるさい」で警察呼ぶ輩は騒音そのものよりも、それ意外の何かがモチベーションでしょう。自分意外の楽しんでいる人が居る事への嫉妬！？ 知らない人が身近に出入りする不安感！？ 馴染みのない文化が身近で起こっている違和感？！
騒音を如何にカットしたってやってくるかも。人間が居る以上根本的に止められない事かも知れません。でも一応の「やってる感」も含め、同じ問題を抱えるサルサ場は試してみてもいいかもな手法だと思いました。
そんな事を思った夜でした。
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