つぶやき:「リードはセミオーダーたるべき」な感動

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昨日の踊りからの帰り路、とある男性の方と喋ってて聞いた言葉です。

「私は相手フォロワーにとってセミオーダーとなるようなリードにしたい」

私は今までこれを考えてもみなかった。彼と別れてからずっと頭の中で反芻しました。

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私は現在の関東サルサ・ソーシャル界(←パフォじゃないよ?! ソーシャル特化ね)では密かに4天王だと思っている人達がいる。●●さん、●●●さん、●●ーさん、そして●●●センセーです。

いや、もっとソーシャル巧者は居るんでしょうけどね。でもリードなんてフォローで踊ってみないと分からない。名のある人とか、大体は踊れないんですね。

で、そんな中でも私が踊ってダントツ響いた人がこの4人。もぉね、上手いとかじゃない。やらしい(笑) きれいな言い方をすると「官能的」 彼らの腕というか上手さというかが10だとすると私は3くらい。それくらいすげぇ。

そして上記はその内の一人が言った言葉です。「相手が楽しくなれる最大限を目指す、セミオーダーみたいにリードする」 私は思いもよらなかった。初心者に乱暴にならないように、的にしか考えていませんでした。

てか私が反省する所は、私が狙っているのは8割曲ハメだった事です。相手への云々は力抜き程度?! 殆ど曲と踊ってたかも。いかんね。相手と踊っているはずのモノなのに。

大いに考えされられた。そしてこれからの姿勢も変えていかないとと思った。もーちょい相手にアテンションを。曲だけ相手にするな。そんな感じ。

そして「だから彼はあそこまで”良い”んだな」と納得もした。まぁ誰でもあの境地には到達出来ないかもだが、リーダー誰しもが腐心すべき考え方だなぁと。

サルサ、まじ奥深いね。全然飽きない。そー思った次第

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