■だれかの格言?!「幸運は人が運んでくる」
「幸運は人が運んでくる」
私はどっかでこの言葉に出会いました。本だったかネットだったか。富も愛も名声も、、、みたいなのもくっついていたかも知れません。忘れた(笑)
で、私はそれを信じています。およそ世界で成功で人との出会いや繋がりを無視してそうなった人を知りません。必ず他人と上手く連携し、それを得ています。
例えば天才プログラマーとかでもそうでしょう。その技術を買ってくれる人と繋がらないと意味がない。真価は発揮出来ない。”良い事は全て人が持ってくる”、ここだけは真理だと思う。
■またしても、YouTube発見!
そして最近その考えと全く同じ意見を発するYouTubeを発見しました。有名な”両学長”です。
特に響いた事はこの2つ
- 「幸運は人が運んでくる」
- 「謎の教訓に縛られるな」
詳しくはこちらの動画で。私が書くよりよっぽどわかりやすく説明しています。
■サルサは幸運を掴むのに向いている!
で、私は思ったのです。サルサ遊びって幸運を拾うのに非常に適したものなのではないのかと。
- 必ず人と会えるし、その層は幅広い
- ほぼ毎日行ける場所がある
- 大したコストを必要としない
およそ他のどんな趣味と比べても、私はこの3点についてサルサを越えるものが思いきけません。会社だと学生や65歳Overは極小。スポーツ系も激しくなればなるほど出来る人は限られる。緩やかなら今度は元気な層が居にくい。。。
恐らくここまで高次元に備わる遊び、サルサが唯一無二なのではないだろうか。
「別に儲かんないじゃん」
”幸運を掴む”と聞くとそう考える人も居そうですね。宝くじとか事業成功とかが真っ先に思い浮かぶとか?! 私も若干そうですよ。
でも冷静に考えると幸運ってさぁ金?! 全然無いともちろん困るけど、ある程度あったらどうなんだ?!
お金について最近思う事、私は下記ホリエモンの考えに共感出来なくも無いです。
要するに「贅沢ってなに?! 大したこと無くない?!」
■”いい仲間と一緒に楽しむ”って究極の幸せじゃね!?
で、そこを踏まえると思えるんですよ。最も幸せに直結するモノは、如何にいい仲間と一緒に楽しめるかどうかなのではないだろうかと。
となるとサルサ遊びって非常にやりやすい。サルサを共通項とした、いい仲間と一緒に楽しむのが命題だからですね。
継続性のある一番楽しい状態を目指しているとも?! オキシトシン分泌の視点からですがね。圧倒的に有利だとも思うんです。
■いい仲間を引き寄せるのはテクニックである
で、難しいところは「いい仲間」の部分。サルサやっててそこに苦労する人も少なくないでしょう。
「そうそういい仲間ってなかなか出来なくない?!」
「サルサの人だってそんなに素敵な訳でもないし」
知り合いでそんな事を言う人も居ました。ま、同意出来なくもない。難しい側面も確かにあります。良い人だと思ったら悪口ばっかり言う人だったとかね、、、
でもそれはぶっちゃけその人にも原因がある気もする。まず「類友じゃね?!」 周囲に素敵な人がいないのはあなたが、、、んんん、ま、最後まで書くのはやめましょう(^。^;)
でももっと思うのは良い仲間を引き寄せるのは”テク”だとも思うんですよ。もっというと”技術”?! 数字が読めなきゃ電卓使えないけど、読めれば出来るみたいな!? 習えば出来る系。
でも誰も教えないよね。私もこのテク絶賛修行中です。でも今の私のテク・レベルでも結構継続的に楽しめるようになっています。
『サルサで良い仲間を引き寄せる方法』、皆様も探究すべきです。例えば一番カンタンな所では「笑顔の練習とキープ」とかね。私が得たそれらのテクは、おいおいこのブログでも紹介して行こうかと思いますけどね。
■音楽が嫌いじゃないのなら試してみて!
もしサルサを音楽として楽しくないと思う場合?! ごめんなさい。唯一無二の幸運を掴みやすいこの遊び、あなたには向いていないかも知れませんね。何か他に探したほうがいいかも。仕方ないでしょう。
私もキゾンバという踊りのポテンシャルはものすごいものがあると思ったけどダメでした。技術どうこうという前に音楽がどうしても私には合わなかった。つまらないと感じてしまった。
でももしそうでもないのなら。「サルサって音楽ジャンル嫌いでもないなぁ」というのだったら。そして漠然と「このまま年老いるのかなぁ」、「もっと沢山の人と楽しめる人生もあったんじゃ」なんて思うなら、是非サルサをやってみて欲しいです。
分かりますよ。勇気要るでしょうね初めてのレッスンに参加するというのは。でもえいやぁで一度試してみて。それだけなら決して損なんてしないのですから。
もう一度最後に:
「幸運は人が運んできます。そしてサルサ遊びはこれにベストマッチな遊びなのではないでしょうか」
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