もぉ本当に書けない。詳細にはね。そんなネタ。でも書きたいので書きます。
■会場で失礼な態度は”取り放題”ではある
男女共にそうでしょうが、ソーシャルにて失礼な態度を取る人に当たると凹みますよね。そして男性は特に？！、自分を責める気持ちもあるでしょう。「俺、何か悪かったかなぁ」
女性はある意味男性関係は”切る”ことによって心の安寧を得る所もあるので男性よりは耐久性ある！？ でもやっぱ凹むじゃない。失礼な態度されると。「あの人私の人生に関係ないし」と思ってもやっぱ難しいよね。その後でも尚楽しもうと思うのってさ。
特にソーシャル・サルサ遊びはこれと言ってルールなんてありません。失礼な態度を取ろうと思ったら奔放に取れる訳です。先生やリーダーが出てきて「君失礼だね。退場！」なんて言いません。よっぽどセクハラとかなら別ですが。
だから難しいなぁと思った次第。そーゆー事してほしくないんだけどね。会場の空気がそもそも悪くなるから。そんなシーンを見るにつけね。。。
■”サルサ仲間は永遠”じゃない
でも一つだけ言わせて欲しい。私は１５年以上ソーシャル・シーンを見てきた。それもいやらしいまでに注意深くね。そして言えること。
「男女問わず失礼な態度をした人は、決して長くソーシャルを楽しめる様になれていない」
もちろんパージ（追放）なんてされません。それなり相手してくれる人は尽きないでしょう。でも同じ時間失礼な態度をしてこなかった人と比べて楽しめているかというと、時間総量でいうと圧倒的に損しています。
「うそだ。あの失礼な事をする＄＄＄さんは私以外には会場で沢山の友達が居て楽しそうにしている。私の方がよっぽど楽しめてない」
うん、瞬間的にはそんな時もあるでしょう。その人は他に沢山のサルサ友達（おそらく同じレッスン（パフォチーム）だったとか？！）の中にいる。そもそもそーゆー時に他人に失礼な態度をとりやすい？！ 楽しくしてくれる仲間がいるんだからね。気が大きくなって的？！
でも信じて欲しい。長続きしない。なぜならレッスンやパフォの仲間って、どうしても時間と共に目減りするから。そしてそこから失礼な態度をとったバックラッシュが来る。誰も相手にしてくれなくなるのです。
■悪い態度は良いサルサ人”から”遠ざける
特に怖いのはソーシャル上手い男女に対して。ソーシャル上手い人は男女を問わず、ある程度の観察眼があるのです。（だからサルサが上手くなる） で、踊って楽しいそんな人達から優先？！して、シカトされていくのです。
そして踊ってくれるのは観察眼の低い（≒ソーシャルあまり上手くない？！）人だけになる。どんどん楽しめないスパイラルにハマっていく。
「あなたに向けた酷い仕打ちのバチは当たっている」
なんて言いたくない。別に呪うつもりなんてない。でもこの世は中長期的にそうならざるを得ない模様。この考察で得る所があるとすれば「誰に対しても常に態度を良くしよう」
類友の法則はこーゆー意味からも本当なんだな、、、そんな事を考えた夜でした。
Ｐｓ：女性には難しい？！
実は女性はこの八方美人的態度、男性に対しては難しい。精神的バリアがあるからだ。遺伝子的に「この人とは関係を持とう／この人は近づくな」と、初っ端に取捨選択する癖があるからだ。
なぜかというと女性は10ヶ月の妊娠期間がある。下手な男に捕まって妊娠してしまったら！？ 最弱ステータスの10ヶ月間の間に飢え死にする可能性がある。良い男を捕まえつつ悪い男は遠ざける。この同時進行しなくてはいけない。その様に考える癖が遺伝子的にデザインされている。
でもサルサに限りましょう。一緒に踊るくらいで妊娠はしません。サルサ会場では上記の八方美人的態度を取る方が”楽しむ”を横串にすると「圧倒的に有利」と思われます。
つまりよっぽどでもない限り殆どの相手に愛想をよくする、良い態度を取り続ける。その方が同じ時間を圧倒的に楽しく過ごせるはずです。
◆この記事に関連のイベント・アフターレポート：
https://seis-salsa.com/20230504_afterreport_omatsurisalsa/3806/
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