雑記:死ぬ直前後悔するくらいなら着たい服を着ましょう

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体調は大分良くなってきましたよ。でも今度は時間がない(^。^;) でも書きます。ほんのちょこっとだけね。

■女性の死ぬ前後悔リスト3位「着たい服を着なかった」

この手の話って巷に多いですね。死ぬ直前に何を思うか。たしかに感情はリニアでしょう。死ぬ直前だから本当に思った事を言う。そしてだから「現役の皆はこーゆー事をしなさいよ」 非常に参考になる”遺言”だと思います。

で、私が今回一番注目したのは「もっと自分の着たい服を着ればよかった」 まじか! それが最後の断末魔の最中に感じる事か!! それも3番目か!!!

■女性の本能:愛される服を着たい

そして思う事。これ女性だから!? うーーーーんどだろ。男性も思うかも?! でもこれの男性版(だろうと思う。世間一般に溢れているのは)にはついぞ出て来ないよね。多少の信憑性を持って「女性オリジナルかも」と思わせますね。

そもそも男性はサル進化から社会構造的にマウントを取る・取られる競争に居ます。着る服もガチ願望は相手を威嚇する様な格好ですよね。洋の東西を問わず過去の権力者もそれを見せつけるかのような衣装です。

でも女性は社会構造的に「(強いオスに)愛される」願望がメインです。それが生存競争に勝つ最適解だから。(もちろん類人猿~40年前くらいまでの話ね) で、それに叶う服を着ればよかった。。。本能的にそう思うのかも。

■「私なんて」が本当の理由じゃない!?

で、じゃぁなんでそんな後悔になるのか。なぜ「これ着たら愛されるかな?!」を着なかったか。経済的問題?! それもある。でももっと言うと「私なんて」 これを言う人は多いです。

「私なんて」スタイル悪いからそんなオープンな服は着れない。「私なんて」美人じゃないからそんな派手な服を着たら変に思われる。そんな感じ?!

でも一番の問題点は恐らく「私なんて」心からサポートしてくれる同性友達は少ないから一人かっこいい服着たら村八分になるかも。。。ですよね。もし周囲のお局グループにバッシングされる恐れが無いのなら、そんな事はほぼ考えないでしょう。

女性は意中でない男性から嫌われる事は厭いませんが、自分の所属する同性グループの誰からも嫌われる事は全力で避けようとします。なぜならこれまた生存競争から。オスが狩りをしている最中は集団になって安全確保に努めざるを得なかったからですね。

■サルサ遊びはお局グループがほぼ居ません

で解釈を飛躍させます。女性諸君、サルサ遊び最中だけは服装で「私なんて」が非常に起きにくい世界ですよ。なぜなら周囲女性、結構皆やらかしちゃっているからです。

「普段ならそれ絶対着ないよね?!」なんて人ザラにいます。てかねぇすごいっすよマジで。でも男女含め会場の人、ほぼ誰も気にも止めません。やってて手応えなさすぎな可能性さえある。自分的には相当にやらかしちゃっても(笑)

いや、気にもとめないは嘘だな。男性陣は内心「うひょーーー(かわえーー)」とは思っています。てかさぁ男性目線的に自信ありげに着飾っている人は基本本当にかっこいいですよ。恋愛対象にガチかというのとは別にね。女性も恐らくそう思うでしょう。競争相手として見ないならね。

◆【要約】女子の人間関係【水島広子】

サルサ遊び空間は女性はこれ、全く遠慮なく出来ます。コロナ開け、これからますますその傾向を強くするでしょう。コロナ前はホントすごかった。1900年のパリ・サロンみたいだったよ。さだめしこんなだったんだろうなぁと思わせる雰囲気。ステキだ!

女性の皆様、85歳で後悔してももぉ出来ません。サルサ習って遊びに行って、好きなものを着ましょうや! 我々は歓迎しますよ!!

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