雑記:人間は”愛想がいい”をやる為に生きている?!

Uncategorized

■考えさせられる動画発見

最近見つけたこの動画。結構考えさせられるモノがあった。

◆【社長の実体験】こんな人がいると職場やチームがめちゃくちゃになる 10選

愛すべき変人、まこなり社長です。大体の部分は「そーゆー人おったなぁ」か「俺まさにそーなっとるかもなー」なのですが、最初の一発目が面白かった。

「気難しい有能な人と、愛想がいいそこそこの人の2択なら迷う余地無く愛想がいい人だ!」

■愛想を振りまく人生にすると覚悟する

でさぁ思うんだよね。能力より愛想かい。それさえ知ってたら私の人生もっともっと楽で楽しかったよねと。なぜなら私の前半生というか、殆どのエネルギーを「舐められないように」で費やしていたから。

要するに彼の言う「気難しい有能な人」になりたかった訳です。だって舐められないと思ったから。でも違ったみたい。影で悪口言われまくってた。ナメられるよりもマズかった訳です。私の場合は有能でもなかったので更にヤバいですがね(^。^;) もちろん人生灰色でしたよ。

でね、思ったわけ。いっそ私は「人間は周囲に愛想を振りまく為に生まれてきている」と覚悟してしまってはどうかと。極端な方向チェンジですが、その方が得するし楽しい人生が送れるだろうと。

■愛想の有る無しで踊りたい度爆変

そしてこれはサルサのブログなのでサルサ関係で思った事も書きますね。例えばソーシャル会場で愛想のない上手い人と愛想があるけどそこそこの人、どっちがモテるでしょうかと。

うん、多分間違いなく後者だな。愛想のある人です。男女とも想像して下さい。あなたは壁際で難しい顔している上手い異性と、ニコニコ笑って周囲と話しているそこそこの異性。どっちが一緒に踊りたいですか?

で、だから逆をやるのです。もしソーシャル会場で楽しみたいなら、機嫌よく愛想いい態度をするべきですよね。演技だっていいんだ。てか演技がいいんだ多分。他人効果が出ればいいだけなんだから。

■No愛想のペナルティ

そして最後にこれに関する私の観察結果も書いておきたいです。私は初心者専門で教えているので引率すると辛い目に合う人もいたりして。女性なら相手が怒った様に踊ったとか、男性なら目もくれずに断った/仏頂面で踊りきったとか。

そーゆー愛想の悪い人、ざまぁじゃないけどね。その”罰”というか”負の効果”というか、ばっっっっっっちり受けていますよ。これがまぁ面白い様に。

独断偏見で書きます。無愛想という無礼を働く人は長期目線では絶対にソーシャルは楽しめません。一時期は仲間や先生のプレステージで我が物のように会場に君臨しても、半年後くらいにはバックラッシュ。脇で誰とも踊る事無くずーーーーっと座る時が来るでしょう。

■愛想の報酬は徐々 but 確実に

逆に愛想よくしている人?! 徐々にですが市民権を得てきます。そして多くの人から声が掛かる(8割は自分から掛けていますが)、楽しい仲間内の中心人物になるでしょう。

愛想を良くするだけ。これがサルサだけじゃない、人生最高の”楽しく生きる”秘訣の一つかもね。

ご意見、ご感想

タイトルとURLをコピーしました