全然モテなかった、ので研究しました
私は学生時代とか全然モテませんでした。なんかねーキモかったんでしょうね。話しかけても距離開けてくるというか?!(^。^;) 当時はなんでそうなるか分かりませんでした。(原因は高すぎるプライドと現実のギャップを受け入れられない自分でした)
なのでモテる男性、、、というか、女性と仲良くやれる(程度でいいのです!)男性が心底羨ましかった。その反動なんでしょうね、めっちゃ血道を上げて研究しました。関連本を読みまくるとか?! ま、こーゆー所もキモいのでしょうが(笑)
で、今はどうか。まぁ、、、自分的には満足出来るまでは克服したかな?!(美人の嫁もゲット出来たし!) 考え方と方法論を変えましたね。
そして後の残ったもの、それは知識量です。こーゆー男がモテる。こーゆー男は女性は本能的に敬遠する、とかね。
そしてその探究は、なんとなくずっと継続しています。結局興味あるんでしょうね。色恋沙汰に(笑) ごめんだけど人間の本能として、それが中心に置かれるのは生物として仕方のない所でしょう。
逆に色恋沙汰を無闇やたらに敬遠する人は、おそらく自然の摂理から反するというバックラッシュを喰らっていると思う。極端なフェミニズム、潔癖を他人にまで強要しがちな原理的宗教、、、どの人もいつもイライラしているというか、幸せそうではありません。誰かといつも摩擦を起こしている。。。
ソーシャル・サルサは『原始時代』ルール
で、思う事。ソーシャルサルサって、ものすごく生物としてプリミティブ(根源的・原始的)な部分の素養を必要とする遊びだなぁと。
つまり、男性は男性としての魅力を、女性は女性としての魅力を高める事によって楽に、そして楽しくなる遊びだと思うのです。
でね、でね。こんな動画を見つけました。私のお気に入りの男性モテYouTube講師さん。ま、時間があったらぜひ見てよ。2倍速でも聞き取りやすい声ですよ。
■イケメンじゃなくてもコッソリ爆モテしてる男の3つの特徴
そして彼曰くですよ。男性には以下3つの要素が女性に「まぁ相手してもいいかな」と思わせるのに重要なのだそうです。詳しくは動画見てね。
1.社交性
2.自己決定
3.適切にリスクを取る
で、これをサルサに落とし込みます。
- 社交性:明るく楽しい人間である事をアピール出来、他人と積極的に絡むのを楽しめる演出
- 自己決定:誰に誘われるわけでもなく自らの意思で踊りに行く/レッスンに出る/人に関わる選択肢を取る
- 適切にリスクを取る:サルサ場での言動/所作から特性を見極め、断られるリスクも鑑みながらもなるべくそうならそうな女性を誘っていく。楽しく踊れる男性である認知をその場で築く
ま、ちょっとこじつけですがね。でも私は「まさにサルサ遊び上手い男性の特徴だなー」と思いました。
『弱者救済』と名を変えた3要素欠如の『容認風潮』
そして彼は後半で、非常に怖い事を解説しましたね。
「これからこの3つが出来ない男性が量産されるだろう」
私もそう思う。社会全体として社交性欠如の『容認風潮』、自己決定しない事を棚に上げた責任転嫁の『容認風潮』、そしてテレビを通じた何から何までのゼロ・リスク思考とそれを当然とするような『容認風潮』。
わかりますか?! 私は今、日本中でこの極めていびつな『容認風潮』が蔓延していると思うのです。その全てが『弱者救済』と言葉を変えてね。
日本男性はどんどんモテなくなる=サルサ遊びが出来なくなる
うん。日本は今社会全体でモテない男性、女性が魅力に思えない男性を大量生産していると思います。それがひいてはソーシャル・サルサ遊びが出来ない男性を増やす事になるでしょう。
それを根本から覆す方法!? ソーシャル・サルサ遊びの義務教育化?!(爆) 冗談ですが本当にそんな事まで考えなくてはいけないかも知れませんね。
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