雑記：普段の真顔が楽しめない原因かも

まず最初に注意書き。余計なお世話を書いている事、自覚しています。でももし「自分を変えてでも楽しい人生に繋がるかも知れない事をしたい」というのであれば読んでください。

対象は男女とも。でも最初はあたかも女性だけに言及している様にも思うでしょう。あしからず認識を。

■上手くて笑顔も最高の女性があぶれる理由

「プレゼンテーション能力としてはどうかなぁ(^。^;)」

これは昨日会場でごく親しい男性友人と話している時にかわされた会話です。別に仕事の事じゃないよ。ソーシャルを楽しめているかどうかの洞察です。

うん。オブラートに包んでも全く伝わりませんね。ぶっちゃけます。とある女性、よくあぶれています。誘われない事が多い！？　３～４曲会場に佇む事がある。

でも彼女、何か問題があるわけじゃないんです。踊るととびきりの笑顔を見せてくれますし何より上手い。つけくわえ、まぁかわいいとさえも言える。本来なら男性入れ食いですわ。

でもあぶれます。そして知人も同感しました。単純にね、待ってる最中です。真顔なんですね。それが怖い。

特に上手くて可愛くて真顔で会場に佇むと怖いです。奥さんもよくあぶれますが一緒。真顔が怖い。ルックスが良いと尚更なんです。あぶれやすくなる。

「そんな普通のときからニコニコしていられるかぃ！」

奥さんは言い放ちました。まぁそれも真理かな。今のままで十分。もぉこれ以上気を回すなんて疲れるってんです。「誘われなくてもいいよ。踊りたきゃ自分でいくわ」　ま、男前ですね。

でも私は我が妻ながら損していると思う。プレゼンテーション能力？！　せっかくの良い素地を持っていながら活かせていない。本来はもっと利益（楽しい時間）を得られるはずなのに、普段の表情に注力する労力が惜しいのです。敢えて「得られない」を選択。

私はねぇ思うわけ。機嫌良さそうな表情をキープするのって、そんなに労力必要かしら。。。私はこれに取り組んでいるし、もし足りないなら更に努力する気がある。それで得られる結果、あまりにも違うのでね。

（つまり美女を誘って成功する率がバカ高いのだ！(≧▽≦)）

私はおそらく一生取り組むでしょう。「常に機嫌良さそうに見えるプレゼンテーション能力を磨く」を。そしてそれに取り組む人は、おそらくソーシャル・サルサ遊びは楽しめる。相当に高い確率で。

なのでそこらの美男美女。もしソーシャルが上手く楽しめてないのなら、「機嫌がよく見える演技力を磨け」　サルサだけじゃなく人生まるごとお得なはず。少なくとも５０％増しでしょう（笑）

そしてもう少し深掘りましょう。なぜ「常に機嫌良さそうに演技する努力」をしたくないのか。

疲れる？！　ま、なれない内は下手でしょう。多少疲れもするか？！　でも私がやっている限りそこまでじゃない。てかその方が気分的に軽い。楽なくらいです。多分これがメイン理由じゃない。

と考えられるのはなんだ？！　おそらくプライド？！　機嫌良さそうにするとナメられる？！　変な輩が絡んでくる？！　それが面倒？！

んーーーーーもし美男美女ならそうかもしれん。変な目的で近づいてくる人が増えるかも。だからそういうのか？！　「疲れる」と。演技じゃなくて来た変な輩の相手をするのが、という意味。

さもありなん。ここまで考えるとね。

でもそれを置いても書かせてもらいます。人が集まる、は多大なメリットです。やはりどこをどう考えても、そして少々変な労力がかかろうとも、やっぱりいつも機嫌よくしていた方がいい。

なぜならプラスがマイナスを圧倒的に凌駕する。特に『楽しく人生を過ごそう』をゴールとするとね。そしてこの視点は重要です。殆どの人は考えた事も無いでしょうか。

◆【要約】なぜか話しかけたくなる人、ならない人【有川真由美】

・機嫌を良さそうにする
・情報が集まる→圧倒的に得
・どう演技するか

◆この記事に関連のイベント・アフターレポート：
https://seis-salsa.com/20230411_afterreport_omatsurimambo/3640/