■「●●カ●がやってるから来たよ」
「●●カ●がやってるからねー」
この日3度目でした。私が「このイベントよく来るんですか?」と聞いた時の答えです。この●●カ●さん、私もちょっと知っている人。私が研究科を始める前は、生徒さんには卒業と共に「次は行くなら彼のレッスン行けば!?」と勧めたサルサの先生です。
彼がソーシャル上手いのは知っていました。なぜなら踊った事あるから(笑) たまにお願いしているのです。そう、私、結構フォロー(女性役)も好きなんですよね。そんなこんな、それくらいを頼めるくらいの知り合い。結構仲良くない?!
■「ソーシャル上手い」≒カッコつけない
そしてぶっちゃけます。男性のインストラクターで「ソーシャル上手い」人は、そうは居ないのではないか。パフォ上手いとかかっこいいとかは山ほどいますけどね。でもソーシャルで女性が「大変じゃない」「痛く無い」「無理がない」というのは彼だけかも。
多分ねー「俺は上手いんだ」を見せる努力してないんでしょうね。派手にして、「おーやっぱ$$$先生すげー」なんて狙ってないのです。「そうすれば俺の上手さに憧れて生徒がつくのでは」とか「踊った女性に陰で”下手だった”と言われない様に」とか考えない。
ま、レッスンは一度も出た事も見た事も無いので、いいかどうかは知らないんですけどね。生徒さんにはおすすめしておいてアレですが(笑)
■●●カ●さんは何が違うのか
でもね、イベントをやるにしても「●●カ●さんだから」という人が多かったのが新しい発見でした。すごいカリスマですよね。私も激しく見習うべきです。で、改めて昨日ちょっと観察。●●カ●さん、何か違うのか。。。
でわかったのです。変わった事をしているんじゃない、単純にこれなんですね。でも徹底してやります。私の100倍くらい。
「会った時は犬対応」
「笑顔をキープ」
具体的手に言うと、ちょっとでも知り合いなら必ず笑顔で寄って行きます。挨拶し、カンパイし、あるいは踊り(リードもフォローも!)、そして自身も目一杯楽しそうに見せる。演技が入っているか単純に本当に楽しいかはわかりませんが。
■男性として最強は●●カ●さんの様にする事?!
「あー確かに愛されるだろうなぁ」 深く納得しましたよ。「イベントやるから来てねー」なんて言われちゃったら親の死に目とかでも無い限り行かざるを得ない?! 私も愛しはじめちゃってるしね(笑)
結論。会った時の犬対応。笑顔。徹底的に全員に、分け隔てなくやっとく。それを与えまくる。そして等身大でカッコつけない。これが男として最強なんでしょうね。
●●カ●先生、幸あれ!(≧∇≦)
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