今価格表を新規開発システムに入れています。暇な奴&エクセルが得意な人が会社に私しかいません。イコール、暇なはずに私がてんてこ舞いになります。まるっとまとめると「忙しい」 さぼりの天才でもなかなか時間が取れません。
「じゃぁブログアップしてんなよ。アップ時間見るとおもっきし業務時間中じゃねーか」
うん。そうなんだけどね。もぉ無理っす。これ以上同じようなエクセル見て、ちくちくどこが壊れているかの計算式組むの出来ません。ブログ、ほんのちょっと進めます。
で、書くとなると昨日書いた奴の続き。アップした後で思い返して、「こりゃ男性諸君に勘違いされないようにしないといけないな」と思ったのです。つまり玉砕上等は、出しどころがあるという話。そして出しどころを間違えると、サルサ遊びはほぼ絶対に続かなかろうという話。
まず最初、私は昨日「誘うなら玉砕上等の覚悟で。断られた時の予防線は一切張るな」と書きました。でもこれは『誘うなら』の話。もう誘おうと決めたならの話です。
つまり男性はその直前にも重要な事を見極める必要がある。「その女性を誘うのは”楽しい/辛い”バランスにおいて楽しい側に行きそうか」
そしてこれは非常に難しいですね。もしかすると才能もあるかも?! 要するに”人を見抜く力”という事になります。関わって楽しくなれそうか否か。それをサルサ会場で見抜かないといけない。
しかもその評価のタイトさも重要。あまりに渋い評価/臆病になりすぎると誰とも踊れない。楽しい時間が持てない。サルサ会場に行く時間だけ無駄。
かといって「ここの女性全員誘ったろう」はあまり良い結果を産まない気がする。なぜならこの世をどう切り取っても、2割は自分と全く真反対な考えを持っている人にぶつかる。
「サルサで誘い誘われる?! ありえないね! 私は絶対に知り合いとしか踊らないの」なんて人も居るものだ。
そして男性諸君、侮ってはいけない。誘って断られるのは、メンタルはかなり疲労するぞ。ちょっとやそっとじゃ癒せない。小さく見積もってはいけない。もしあなたがまぁまぁ普通の精神構造をしているのならね。
(男性には2割程”不感症”が居ます。断られてもへっちゃらで次から次へ誘える人。だが羨んではいけない。その人達は99.9%はセクハラ目的のドヘタおっさん。必要以上に嫌われている)
私は一時期「誘って楽しくなる率の高い女性の外観」を研究した事があります。3年くらい徹底的にやったかな。そして結論は「おそらくその様なモノは無い」 老若男女から身長、美醜、ファッション傾向、会場の笑顔量とかも見比べてみましたよ。でも無かった。全ては「その人による」
また更に難しい事。それは誰かと楽しく踊れた直後なら、次に誘って”楽しくなる率”は飛躍的に上がる事です。つまり極端に”場合による”のです。もはや”相手が”よりも”自分が”の要素の方が強いかも?!
なので私今の所玉砕上等の直前段階は以下の様にすべき、と思っている。
『直感で誘う』
「はぁ?! なめとんのかこのやろー。ここまで長文読ませといて」とも思うでしょうね。でも色々考えるとこれしかない気がするのよ。パッと見で「あ、この人と踊ったら楽しくなるかもな」と思ったら即座に誘う。
もう少し具体的に書きましょうか?! 想像するのです。もしこの人のオーラが見えるとしたら何色なんだろうと。そして暖色なら誘う、寒色ならその時は避け、暖色に思える時まで待つ。ちょっとイメージは湧きました?!(^。^;)
私は人間はもっと直感に頼って生きていっていいと思う。特に楽しくなるや否やを見極めるなら。そして直感で「楽しく慣れそう」なら「玉砕上等」態度で誘う。
どーでしょ?!
ps
そして誘う直前よりも前には、男性は死ぬほど沢山の事をやらないといけない。それは「パッと見で”関わってもいいかな”」を作るというモノ。
何しろ人間は相手がどんな人かを出会った最初の1秒の印象で決めてしまうのです。そこで少なくとも合格点は出さないといけない。それに有利なのはどんなパッと見か。
例えば殆どの中高年男性が着る灰色・黒・くすんだ色。。。私は端的にドブネズミ色と言っていますが、これは「関わってはいけない人」に見えますよ。中高年男性(女性も?!)、大好きですけどね。
その他髪型は清潔感あるか、鼻毛は出てないか、極端に猫背になってないか、表情は固くないか、、、大抵の男性は合格ラインには行かないでしょう。私も超注意して何とかラインを突破したりしなかったり。
それをカンペキにした上での上記と「玉砕上等」であること、よぉーーーく認識して下さい!
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