なに?! どうでもいい?! いや、非常に重要だろう。そして世のサルサ・インストラクター、あまり言及していません(多分) それが「リード中に女性に親指を付けてはいけません」です
多分そもそもな話、そんな些細な事を指導するまでレッスン中たどり着ける先生が少ないでしょう。だって大抵は毎回レッスンで違うルーティン(40カウントくらい?!)を紹介するスタイルでしょ?! 技の形を8割程の参加者が出来るようにするのが精一杯。そんな内情がありそうです。
てかやもすると「ソーシャルが気持ちいいね」と言われる男性インストラクターで、自分が親指を相手に付けているか否かにさえ気づいていない人も多いと思われる。「なんか俺女性ウケいいんだけど、後でビデオみてそーいや親指付けていなかったな」なんて人が多い予想。もしそんな事をしたらね。
つまり、これを敢えて口に出して、レッスン中に指導する先生はこの世で私だけだと思っていました。私くらい女性ウケに苦戦し、だからこそ徹底的に細部までチェックした人は居ないでしょう。そして、だからこそここに気づいた。そんな自負があるわけです(笑)
でもびっくりですね。この世は私が思っているよりずっと凄いです。この前偶然ハチ合っちゃった。そんな先生に。私がちょっとだけ早めに会場について、続いていたレッスン風景を眺めていた時です。
「サルサは相手女性に親指を一切触れさせないルールになっています」
これさぁ私より言い方キツいんじゃん?!(≧▽≦) 私は「女性ウケ悪いからモテたいならやめた方がいいっすよ」だもん。全然ソフトだよね(違う?!(笑))
とまぁそれほどまでに私はリードでの親指が女性の手に触れるのは良しと考えておりません。その同意者がレッスンを実施していた。そんな偶然に心が踊ったのです。そんな話(≧▽≦)
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