雑記:笑顔は練習して出せるようになるモノ:他との差別化の絶大なチャンス

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■男性の真剣な顔は怖いです(笑)

「笑顔くださーーーい!」

私はこんな事を男性生徒さんに言ったりする時もあります。踊っている最中、特にソーシャルイベントに引率した時ですね。

そして無理難題を言っている事も分かります。初めてのクラブ、初めての女性、初めての曲、初めてのソーシャルです。緊張する中男性は次の動きを常に紡ぎ出さないといけない。どうしても真剣になっちゃいますね。真顔になるのです。

でもそれを押して、やっぱりどうしても笑顔で居て欲しい。空気は一応読むし相手女性も私のごく親しい人限定にしています。でも言う時あります。「笑顔よろしくー」

なぜか。答えましょう。男性の真剣な顔って怖いのです。どんなイケメンでもね。で、女性は初対面男性なので一定の警戒心がある。怖い男性と手に手を取って、、、そりゃ怖いのですよ。

■笑顔になるには練習が必要だろう

じゃぁどうやって笑顔で踊るか。「まぁ出来るよ。笑顔になりゃいいんでしょ!?」と思ったあなたは甘い(笑) 断言しましょう。ほとんどの男性は、第三者から明確にわかる笑顔は作れません。相当意識しても難しい。

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■練習する人がほぼ居ない≒笑顔だけですごい差別化

そして上記で「笑顔は練習してはじめて出るものだ」+「笑顔になるのは他人に好感度を持ってもらうのに非常に有効」が分かったとしましょう。これは何を意味するでしょうか。

そう、私の言いたい所はそこなんです。普通の人、この話を知って&十分理解したとしても、笑顔の練習なんてしないでしょうね。一人鏡を見て「笑顔になってるかな」のチェックなんてしないのです。1000人に1人もしないでしょう。間違いない。

でもそれを押して、仮にあなたがしたとしましょう。あなたは1000人に1人しか出来ない事が、出来るようになるのです。圧倒的に”他の男の追随を許さない”、サルサ女性にとっての絶大な好感度を得るのです(笑)

■サルサで楽しい≒「関わり合いたくなる人」

そもそもサルサで楽しめる人ってどんな人でしょうか。男女とも一緒ですね。「誘い/誘われをしたくなる人」なのです。

「上手い男性だけに好かれればいいわ。キモい男性は遠ざかってほしいの」、「美人で若い女性以外は興味無いわー嫌われても全然Ok」なんて訳には残念ながら行きません。なぜならどっちも同じ人間だから。特性は一緒なのです。

もし恋人になりたい/結婚相手にしたい、ならちょっとは変わるかも知れませんね。人によっては年齢、家柄、経済力が重要かも。でもサルサはそうじゃない。1曲5分也を楽しく過ごせればいいだけです。

要するにその程度関わってもいいかと思える人になる。それには何が重要か。痛くない、臭くない、うん、その通り。でもそれにほとんどの人が出来ない「笑顔である」 ほぼほぼ最強ですね。

今はマスクの時代ですが、恐らくもうそろそろいい加減日本でも開けるはずです。その時あなたがこっそり積み重ねた笑顔力、必ず大きな差別化を持って有利に働いてくれる事でしょう。

1000人に1人の男になりませんか。一人鏡で、レッスン中困った時に、笑顔がキープ出来るかやってみてください。必ず得をするでしょう。オススメです。

ps:女性も笑顔がオススメ

これまたマスク時代ですね。笑顔かどうかなんて男性ほとんど分からんです。分からんなりに誘っていました。初めての女性は怖いもんです。でもやるしか無いからやってました。

で、流石の日本もマスク時代が終わったとして(もう半分終わってるようなものですが)、会場笑顔でいるのは非常に”お得”です。もしサルサで楽しくなりたいと思うならね。

なぜならこれまたレアキャラになれますから。この差別化でアドバンテージを取るのはカンタンです。ぜひやってみて欲しいですね。

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